船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
東経135度+αの旅で感じたこと
2012.11.12(Mon)
社名:(株)船井本社
名前:間山 八月

伊勢神宮/内宮(写真1)

一宮元伊勢 籠神社(写真2)

真名井神社の磐座(写真3)

真名井神社(写真4)

 皆様、こんにちは。(株)船井本社の間山です。
 11月になり、東京もすっかり秋らしくなりました。紅葉まではまだ早いようですが毎朝のストーブが欠かせません。
 皆様はいかがお過ごしですか?

 先日、千賀一生先生著『ガイアの法則[I]』を読んでとっても感動し、これからの文明の中心といわれる東経135度+αの旅に行ってきました。 同行した皆さんのご尽力のおかげで、とても有意義で濃い時間を過ごすことができました。
 この場を借りまして改めてお礼申し上げます。

 最初に訪れたのは伊勢神宮でした。
 来年遷宮を迎える伊勢神宮は、外宮・内宮ともに新しいお宮が隣の敷地に建てられており、多くの参拝客で賑わっていました。三重の友人が神宮にお勤めの方にお願いしてくれていたおかげで、私達は内宮を解説していただきながら回ることができました。そして、正式参拝や神楽殿でのお神楽など、貴重な体験もできました。お神楽の雅楽を聞いて、音色のすばらしさに鳥肌が立ちました。
 外宮・内宮ともに、鳥居をくぐるとさっと気がかわるのがわかりました。私達は世界の平和を祈ってきました。(※写真1)


 参拝の後、ちょっと不思議な事が起こりました。
 帰りの切符を事前に購入していたのですが、外宮・内宮でのんびりしてしまったため、出発まであと45分くらいになっていました。しかしせっかく来たのでおかげ横丁も歩いて見たいし、お腹も空いています。そこでとりあえずお昼をということになったのですが、連休の初日ということもありどこも混んでいてすぐ入れるお店が見当たりません。仕方なくおかげ横丁をどんどん進み、ふと気になったお店に入ってみるとたまたま私達の人数分席が空いているのです。おいしくお昼をいただいた後、せっかくだからと赤福本店にも入り、お土産も購入。ふと気づき時計を見ると電車の出発まであと15分しかありません。おかげ横丁の奥まで来てしまったので、戻るのに10分以上、タクシーで駅まで20分かかります。普通なら絶対間に合わないところですが、なぜかすんなり電車に間に合ってしまいました。どう考えても15分くらい辻褄が合いません。
 神様をはじめ、目にみえない何かに助けていただいた気がして、皆で手を合わせて感謝したり、不思議だね〜と話したりしました。

 ところが、東経135度+αの旅は実は強烈なパワースポットめぐりでもあったので、不思議体験はこれだけでは終らなかったのです。時間が実際の時計よりも長かったり、UFO(?)を見たり、写真に不思議な光が写ったり、シンクロニシティ体験をしたりと、不思議体験が連発して起こりました。

 次の日、京都経由で天の橋立方面に行きました。
 最初は天橋立を自転車で渡る予定だったのですが、レンタサイクル屋さんまでくると急な大雨。これではとても無理なので、しかたなく遊覧船を選んだ途端ぴたっと雨が止みました。皆で、これは神様が自転車に乗るなということだねと言いながら、まずは一宮元伊勢 籠(この)神社に参拝しました。籠神社は最初に天照大神が巡幸され、またもともとのご祭神であった豊受大神とともに4年間祀られたことがあったという、古い歴史を持つ神社です。(※写真2)

 次に籠神社の裏手にある、真名井神社に行きました。
 民家を通ってなだらかな山道をずっと登っていくと、うっそうとした森の中に真名井神社が見えます。霊水が湧いていることでも有名ですが、狛犬が竜だったり、古代の祭祀場磐座(いわくら)があったり、神聖な気が張り詰めている場所で鳥居をくぐるとさっと気が変わるという体験をここでもしました。
 木が茂っていて境内は薄暗いのに、カメラだとなぜか明るく撮れるのです。
(※写真3、4)

 せっかくだからと天橋立の展望台までリフトで登って景色を楽しんで、帰りにこちらに向かってくる遊覧船が見えたのであれに乗りたいねと話していると、なぜかまた間に合ってしまいました。この後日室ケ嶽で日没を迎えたかったので、この遊覧船に乗らないと日没に間に合わなかったことが後で判明しました。レンタサイクルでのんびりしてたらもっと時間がなかったでしょう。やはり神様や目に見えない何かに助けていただいたとしか思えません。

 そしてこの後、最大の不思議体験をした皇大神社に向かったのです。長くなってしまいましたのでこの続きはまた次回書かせていただきます。

 12月はアセンション、ニビル、フォトンベルトなどあれこれ起こる(?)と云われていますが、今回の東経135度+αの旅で、神様や目に見えない何かは絶対存在していて常に私達を見てくれていると確信しましたので、どんなことがあっても日常を大切に心穏やかに過ごしたいと思いました。


7周目:「小さな命と向き合うこと」
8周目:「おかと高江洲先生」
9周目:「墓参りについて」
10周目:「健康って本当にありがたい」
11周目:「銭湯にはまっています」
12周目:「最近感動したこと」
13周目:「オープンワールド 今年でファイナル!?」

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