船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:横濱 朋子
みなさん、こんにちは。
日に日に春めいてきていますが、いかがおすごしですか?
さて、皆さんは日々、どんな食生活を送られていますか?
生活が多様化する中で、食生活を変えていくのは容易なことではないと思うのですが、最近、私が共感したのは、ソーファ・デリ&フーズ株式会社が提案する、週に一回の菜食から始めるゆるやかな菜食生活です。
ソーファ・デリ&フーズ株式会社ホームページはこちら↓
http://www.sofafoods.jp/about03.php
数多い菜食のなかで、ソーファ社が理想とされる食事は、オリエンタルベジといわれる食べ方で、それは、三厭五葷(さんえんごくん)という食材を除く食べ方を言います。
三厭とは
肉類、鳥類、魚介類のことです。もちろんそのエキスも入ります。
五葷とは
ネギ類(玉ネギ、長ネギ、エシャロット等)、あさつき、ニンニク、ニラ類、らっきょうのことです。
五葷は
大地のエネルギーを吸って育つといわれ、動物性の毒素とぶつけあって
中和させるために、比較的生臭いものに使用します。
肉・魚介類の強烈なにおいで中和する感じです。
ですから動物性食品を食べなくなると、五葷類の臭いやエネルギーが強すぎて
バランスがとれなくなります。ペットたちもこれらを食べると中毒死することは
愛好家に知られています。
しかし、個人差があり、特に欧米の人々はベジタリアンでも
普通にネギ、ニンニクを食べる人々が多くいます。
アジアの農耕民族の人々は繊細なのかもしれません。
インドや中国に村全体で五葷を除く食文化の人々も数多く存在します。
日本の菜食は調和食であり、平和食としての<和食>の素晴らしさを
今日まで継承しています。
この菜食を続けると、感情がとてもおだやかになり
人間的な奥行きや感性を蘇らせてくれます。
写真は、ソーファ社製の
(お肉のようでお肉ではない大豆からうまれた)
「ベジミート」です。
原料は同じものですが、味付けによって
シャケフレークになったり、ぶりの照り焼きになったり
タンドリーチキンになったりします。
ぜひ皆さんも一週間に一度でいいので
ベジミートを食して、野菜メインの一日を作っていただいて
キレイと健康を手に入れてみませんか?
商品の問い合わせは
株式会社本物研究所
TEL 03-5769-0271
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4周目:「いざ鎌倉へ!はせ参じるらん」
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8周目:「こころの故郷『森のイスキア』」
9周目:「絆」
10周目:「奇跡の七号食」
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13周目:「太陽の恵みをご家庭に!」
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