船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:瀧澤 仁
にんげんクラブの瀧澤です。
私は車が大好きで、小さい頃からミニカーをたくさん買ってもらったりしていて、大好きな本は車図鑑、だいたい車を見ればどんな車かわかりました。
免許をとってからというもの、大学の頃は親に内緒で車を買って友達と改造したりしていました。オートマの車は絶対乗りたくないと思っていて、マニュアル以外は乗ったことがありませんでした。車は「性能」第一、30歳までには絶対ポルシェに乗ると思っていて、ディーラーに通い、今となれば無謀だと思うのですが新車のポルシェを相当無理して買いました。
自分の同級生はみな弁護士やら外資系やらに就職していてみな羽振りのいい生活をしていたので、自分も「自分にはこの車がある!」ということだけが自分のプライドで、それでなんとかプライドを保っていました。
そんな中、船井勝仁に会い、(株)にんげんクラブ社長の小川を紹介して頂き、その縁で出会った高知のチャネラーさんに「車は売らなければいけない」と言われ、中心気功の荒井義雄先生にも「車を売ったほうがよい、その後は仕事用に中古の1世代前のプリウスを買うのがよい」と言われました。
あれほどまでに絶対売りたくないと思っていた車を手放すのは抵抗がありましたが、これもおどろくべきことに、「メキキの会」のセミナーで一緒になった方が買ってくださることになり、車を売ることができました。そして今では中古のプリウスに乗っています。
かつてレンタカーでプリウスに乗ったことがありましたが、その時はこんな車に乗るなら死んだほうがマシだとまで思ったのですが、今はこんな素晴らしい車はない、どうしていままで乗らなかったのだろうと思っています。
ナンバーはどうしたらいいかと荒井先生にお聞きしたところ、「私の生年月日は5914です」と仰るので、5914にしました。
きっと無事故無違反でいられることと思います。ちなみに、自分の車では無事故無違反だったのですが、船井勝仁の車で勝仁を送迎した帰りにパトカーに捕まってしまい、またもゴールド免許の夢は先延ばしになってしまいました。覆面でもない普通のパトカーに捕まるというのは信じられないのですが、これも勝仁のお導きと思います。
びっくりするのは、あれほどまでに手放したくなかったポルシェを、今となってはどうしてもっと早く売らなかったのだろうと思うことです。これも皆さんのおかげ様だと思い、本当に感謝しております。
12周目:「最近特にびっくりしたこと」
13周目:「最後の船井幸雄オープンワールド2012」
14周目:「自分の子どもに対してこそ肩の力を抜いて接する」
15周目:「これからは「理屈」より「感性」の時代」
2013.03.28: 車について
2013.03.27: お薦めの書籍『心眼力』
2013.03.26: カタワレ
2013.03.25: 秘伝のお茶と新コラム
2013.03.22: 熊野イヤシロチセミナー報告
2013.03.19: エネルギーチェック
2013.03.18: 大人と子どものあいだ
2013.03.15: 11期・感謝総会に向けて
2013.03.14: 今年の約束
2013.03.13: 感じてますか?
2013.03.12: 最高の褒め言葉
2013.03.11: 小商いのススメ
2013.03.08: 一週一菜
2013.03.07: 魅力的な日本語
2013.03.06: 出雲大社について
2013.03.05: アルゴ
2013.03.04: 最高の自分 無限の自己 JOY −天照大御神(日本の神様カードより)
2013.03.01: 日本のTPP参加にてアメリカの圧力を感じること