船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:小島 聖加
みなさまこんにちは。
いつも『舩井幸雄.com』をご覧いただき、誠にありがとうございます。
船井メディア 小島聖加です。
秋に引っ越しを行いました。
引っ越しをする前の家には昨年から住んでおりました。
場所を重視して家を選びましたので、アクセスは良かったのですが、家が大変狭く、物を置いたら、動くのがやっとでした。
前職ではほぼ家にはいなかったので、狭さには耐えられましたが、家にいる時間が増えるにつれ、我慢の限界となり、引っ越しを決意しました。
数多くの物件を内見していると、どれもよく見えてしまい、選ぶのに大変苦労しました。
できれば、会社から近い方がいいし、それだと家賃が高くなるし……
この家に決めた理由は、多々あるなかで一番は家の周りの景色です。
家の前には川が流れていて、遠くにはスカイツリーが見えます。
駅に行くには毎日川にかかった橋を渡ります。
内見したときに夕暮れの道を渡ったときの景色が忘れられませんでした。
前の家では自然は近くにほとんどありませんでしたが、実家から徒歩5分の場所に公園がありました。公園といっても遊具が置いてある砂利の公園ではなく、小川が流れている、まるで森の中にいるような公園です。
http://1000enpark.com/park/kanagawa/saga_tyuuou/douhogawa.html
私はこの場所が好きで、ことあるごとに公園に向かい、川を眺めていました。
この時のイメージがずっと残っていた気がします。
夕暮れの道を通った時、それが思い出した気がしました。
皆さまも自分の胸に残っているイメージ、風景を大切にしてください。
お読みいただき、ありがとうございました。
25周目:「チャンスがやってくる瞬間」
26周目:「歴史の重み」
2014.12.25: 私にとっての12月25日
2014.12.24: 大掃除
2014.12.22: 塚澤先生の生活防衛の教室
2014.12.19: 真理
2014.12.18: お散歩♪
2014.12.17: 常識が非常識な時代に……!進化するテラヘルツ量子波の世界
2014.12.16: 家族
2014.12.15: 川の風景
2014.12.12: 本物のおしゃれ
2014.12.11: 自分が自分の人生に本気になる。
2014.12.10: 映画『日本と原発』を観て
2014.12.09: 霜月のこと
2014.12.08: 光十波(ことは)で読み解く、12月「発展」の月のポイント
2014.12.05: バトンを、受けて、継ぐ。
2014.12.04: 師走・・今年を振り返って
2014.12.03: バターが街から消えたわけ
2014.12.02: 明るい未来にするために
2014.12.01: 文字から気づく意外な自分