船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

　舩井幸雄.comをご覧の皆さま、こんにちは。
　株式会社本物研究所の両角真理子です。

　先日、オリエンタルベジを推奨されているソーファ・デリ&フーズ株式会社さま主催の
ベジマイスターコースに参加いたしました。
http://www.sofafoods.jp/

　ベジタリアンという言葉もよく耳にするようになってきましたが、今回私が受講した“オリエンタルベジ”は、三厭五葷（さんえんごくん）という食材を除く食べ方です。

　三厭とは、肉類、鳥類、魚介類の事です。
　ご存知の方も多いかと思いますが、豚肉、牛肉、鶏肉は殺生されることから、その際の波動が食した人に影響があるといいます。

　また、日本人には肉類を分解する力がない上に、腸が長いので、通過している間に肉類は腸の中で腐敗し、毒素を体に充満させ、腸を汚してしまうそうです。

　千島学説でも言われているように、血液は腸でつくられている、と考えると腸が汚れていては、良い血液がつくられませんね。

　五葷とは、ネギ類（玉ネギ、長ネギ、あさつき、エシャロット等）
ニラ類、ニンニク、らっきょうの事です。

　これらの食材は、内臓に影響をきたし、精神のバランスを乱してしまうようです。
　昔から「葷酒山門に入らず」という立て札が山寺の麓に掲げられていました。
　“葷酒”とは、五葷を食べた人、そしてお酒を飲んだ人は山に入ってはいけません。
という意味だそうです。
　人のいわゆる“氣”が乱れるという事から、精神に影響するとか。


　実は今回、私がオリエンタルベジマイスター講座を受講しようと思ったのには理由がありました。昨年末から数ヶ月にわたり体調不良が続き、一つの症状が治ってきたかと思うとまた次の症状が出るということを繰り返し、少し困っていたところへ弊社のお取引先でもあるソーファさまからお電話がありました。お話の流れから私の体の話になり、様々アドバイスをいただく中で今回の講座を知り、早速申し込みました。

　さて、オリエンタルベジを実践されている方たちのお話を聴きますと、直感やひらめきなどのメッセージをスムーズにうけとれるようになったり、人生が変わってしまった方もいらっしゃいました。

　体が整うことで、その人本来の生き方、生まれた目的がみえてくるのかもしれませんね。
　私の体からも何かサインが出ているのかもしれないと少しわくわくしています。

　オリエンタルベジ料理は、短時間で簡単にできますので、楽しく美味しく、最近いそがしい私の日常でも実践できそうです。

　時の流れがどんどん変化しているいま、しなやかに生きていきたいと、思う今日この頃です。

　最後までお読みくださり、ありがとうございました。


２周目：「私の夢」
３周目：「いま思うこと」
４周目：「「伝える」と「伝わる」」
５周目：「出逢いからいただいたこと」
６周目：「未来のエネルギーを考える」
７周目：「本来の潜在能力を活かす香り」
８周目：「最近思うこと　〜ザ・マネーゲームからの脱出〜」
９周目：「１日を感じてる」
１０周目：「「ほんもの商品」ストーリー」
１１周目：「わたしの東京探訪」
１２周目：「Finding flow！（フローの発見）」
１３周目：「ご縁は特別なプレゼント」
１４周目：「象さんのこどもも本当にお鼻が長いの？」
１５周目：「日本人の絆」
１６周目：「感じてますか？」
１７周目：「水からのプレゼント」
１８周目：「「幸働観（こうどうかん）」から学ぶ」
１９周目：「合気道はじめました！」
２０周目：「今を活かす」
２１周目：「私が自分らしくいるために」
２２周目：「株式会社本物研究所　企業理念“ほんもの”で笑顔をつなぐ」
２３周目：「本物時代を感じながら……」
２４周目：「心の声を聴く」
２５周目：「人間関係について」
２６周目：「より純粋に素直に感じる」
２７周目：「いま私にできることを大切にしたい」
２８周目：「光の療法　アーク光線治療器」
２９周目：「現代ストレス社会の救世主！？」
３０周目：「自分らしく生きるコツ」
３１周目：「豊かさを生み出す季節！？」
３２周目：「長所と短所」
３３周目：「自分らしさに気づくために」
３４周目：「あたえられているものに気づく」
３５周目：「“涙活”で心のデトックス」