船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書：佐野浩一

トップが綴る　人生感動の瞬間（とき）―心がふるえた出会い

2016.2.15(Mon)

社名：（株）本物研究所　社長室秘書担当
名前：大宮　真理子

『トップが綴る人生感動の瞬間―心がふるえた出会い』

　皆さまこんにちは。佐野浩一の秘書を務めております大宮でございます。週末は気温が上がり、春の陽気となりましたね。皆さまいかがお過ごしですか？

　さて、PHP研究所から発刊されている『トップが綴る』シリーズをご存じでしょうか。書店には並ばない書籍なので、初めて知ったという方もいらっしゃるかもしれません。

　このシリーズは、多くの逆境や困難を乗り越えてきた経営トップの方々に、貴重な体験や知恵に裏付けられた数々のエピソードを綴ってもらうことで、読者に、仕事の指針として、あるいは心の糧として、幅広く活用してもらいたいという願いから発刊されているそうです。シリーズ１冊目は、『経営トップ三六六人が示す　一日一言』というタイトルで、1983年に発刊されたそうです。

　佐野は、この『トップが綴る』シリーズに、2005年から毎年書かせていただいています。この本は、普段、講演をされない方や、本を出されない方など、さまざまなトップの方々が書かれているということもあり、経営者にとても人気の書籍だそうです。

　これまでを振り返ってみて、あの出逢いがあったからこそ今の自分がある！と思うことはありませんか？　今年のテーマは、『トップが綴る人生感動の瞬間―心がふるえた出会い』です。佐野は「会長！今日も満席です！」というタイトルで、舩井幸雄について書いていますので、皆さまもぜひご覧くださいませ。
http://www.php.co.jp/manual/detail.php?code=82573

★★★これまで佐野が書いたシリーズ一覧★★★

★『トップが綴る　仕事の指針・心の座標軸』2005年
『「気づき」と「学び」』　292ページ

★『トップが綴る　仕事の指針・心の座標軸―未来を拓く君たちへ―』2006年
『「ひと手間」は心のオアシス』　12ページ

★『トップが綴る　仕事の指針・心の座標軸―私の生き方・考え方―』2007年
『特色化をめざしたい』　8ページ

★『トップが綴る　1日1話　仕事の指針・心の座標軸　私を支えた言葉』2008年
『親父の背中』　71ページ

★『トップが綴る　1日1話　仕事の指針・心の座標軸　私の夢会社の夢』2009年
『大人こそ夢を持とう！』　55ページ

★『トップが綴る　勇気が出るいい話』2010年
『幸せの種』　62ページ

★『トップリーダーが綴る　元気をもらった一言』2011年
『必然、必要、ベスト』　224ページ

★『トップが綴る　いま伝えたい！感謝の心』2012年
『「ありがとう」の棚卸し』　408ページ

★『トップが綴る　さあ、前に進もう！－私が励まされたひと言』2013年
『だいじょうぶ！』　162ページ

★『トップが綴る　わが人生の師』2014年
『二人の父』　350ページ

★『トップが綴る　わが「志」を語る』2015年
『伝える！』　298ページ

★『トップが綴る　人生感動の瞬間　心がふるえた出会い』2016年
『会長！今日も満席です！』　218ページ

【“ほんもの”健幸フォーラムのご案内】
無料でご覧いただける出展ブースもございます。今すぐお申し込みください！
日時：2016年3月5日（土）10：00～18：00
会場：秋葉原UDX4F・UDXギャラリーネクスト　1,3
まずはこちらをクリック！(^^)！
http://www.honmono-ken.com/news/information/7136/

２周目：「本音で話をすること」
３周目：「ふるさとを想う」
４周目：「Ustream（インターネットでの生放送）をご覧になったことはありますか？」
５周目：「おはなし会に参加しませんか？」
６周目：「書籍ができるまで」
７周目：「幸せになるための練習」
８周目：「バザーを開催してみませんか？」
９周目：「入社当時を思い出してみる」
１０周目：「佐野に初めて会った日」
１１周目：「いろんな“幸せ”」
１２周目：「目の前のことに全力投球」
１３周目：「思いとイメージ」
１４周目：「新しい挑戦をするときにはモデル付加法」
１５周目：「“当たり前”に生活できていること」
１６周目：「仕事と勉強の効率を高める方法」
１７周目：「社会人の当たり前」
１８周目：「学生から社会人へ」
１９周目：「新しい手帳」
２０周目：「本物研究所の歓迎会と送別会」
２１周目：「舩井幸雄のまわりは笑顔がいっぱい」
２２周目：「旧友に会ってみる」
２３周目：「人に好かれる生き方」
２４周目：「人を喜ばせる生き方」
２５周目：「舩井の夢を見ました。」
２６周目：「舩井から教えてもらったことば」
２７周目：「ひと手間」
２８周目：「親身になる」
２９周目：「舩井幸雄のお墓参り」
３０周目：「新入社員は外国人」
３１周目：「完ぺきじゃなくてもいいんだ！」
３２周目：「仙台出身！商売繁盛の神様」
３３周目：「家族の大切さを気づかせてくれる本物研究所の福利厚生」
３４周目：「あわただしいときこそ」
３５周目：「奇跡のレストラン“Casita(カシータ)”に学ぶ」