船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
「小」が「大」に勝るポイント
2016.2.18(Thu)
社名:(株)本物研究所 第4ユニット 
名前:小池 和也

ヘアースタジオE様

ヘアースタジオE様

 本日も舩井幸雄.comをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
 年末年始のお話になりますが、ヨーロッパ(ロンドン・アムステルダム)に行っておりました。
 ロンドンは初訪問でしたが、海外に行くと常々感じます……「日本人は(基本的に)丁寧で優しい」と。現地のサービスを受け、日本との違いを実感する度に「体感する違いが、日本人の良さである “空気を読む”ということか」とひしひしと感じます。ただ、欧米人には日本人にない大胆さ、良い意味での強引さがあり、それぞれの国の良さ、人の良さ……1つひとつを組み合わせることで、世界が平和に向かうことが一番望ましいと思ってしまいます。

 さて、私は本物研究所にて東海地域を担当しております。先日の名古屋出張の際、名古屋にて美容室を経営され、弊社代理店でもあるヘアースタジオE様にてヘアカットをしていただきました。
 ヘアースタジオEの稲垣様は、カットでその人にマッチした髪形を提案することやその人自身を綺麗に輝かせることはもちろん、それだけでなく、髪や頭皮から“見えてくるもの”を大事にされています。私もカットをしていただき、頭皮を見ていただきましたが、「○○の調子がちょっと悪いようだね」と……確かに最近○○の部分が気になっており……見事にピンポイントなご指摘を受けました。

 どういうことかと言いますと、稲垣様曰く
「頭部のそれぞれの部分と臓器はつながっていて、頭部を触って硬い部分や痛みがある部分に連動した臓器には、何かしらの異常がある」
とのことです。長い現場経験と独自の学びから、頭部を触れることでお客様ご自身が気づいているところはもちろん、気づいていない不調を感じることができるのだそうです。

 カットの技術だけでなく、このような付加価値の高い・他社には無い・真似の出来ないサービスもあり、お客様は名古屋・愛知地域だけでなく、県外からも多く来られているようです。確かに、ヘアースタジオE様でのサービスは、私自身も他の美容室・理容室・床屋では経験したことの無いもので、オリジナリティに溢れる美容室でした。
 これはまさに大型店のマニュアルに無い、船井流経営法(地域一番店戦略)やランチェスター戦略の真髄かと思います。勝ち負けではないのですが、潜在意識レベルで自身の良さ・強み・長所を見極め、「小」が「大」に勝る部分を徹底的に極めることこそ、これからの時代の時流かと思います。

 カットはもちろん、“ただの”カットだけでは終わらないヘアースタジオE様にぜひ行かれ、一度ご体感ください。皆さまもご自身の気づかないことに気づけるかもしれません!

 ご意見・ご感想がありましたら、下記アドレスまでご連絡いただけたら幸いです。
koike@honmono-ken.com

【参考】
ヘアースタジオE(担当:稲垣様) HP: http://www.studioe.jp/hair/
連絡先:052−461−2232



1周目:「チャレンジ」
2周目:「夢は2度叶う」
3周目:「いま求められるもの」
4周目:「体験を売る」
5周目:「幸せの伝染と幸感力、そのカギは現状肯定にある」
6周目:「スペンドシフトが起きている・・・」
7周目:「TPPの裏側では・・・」
8周目:「今、流行りのFacebook」
9周目:「チャンスを拾う」
10周目:「凡事徹底」
11周目:「肥田式強健術」
12周目:「チームの一体化」
13周目:「長所を見つける」
14周目:「本物を感じる」
15周目:「向き不向きより前向き!」
16周目:「命を懸ける」
17周目:「情熱は足りているか」
18周目:「良縁」
19周目:「「働く」を考える」
25周目:「普段、意識をしない舌のお掃除」
26周目:「スターバックスの対応」
27周目:「霜月のこと」
28周目:「趣味のススメ」
29周目:「桜を見ながら思う・・・」
30周目:「理想と現実」
31周目:「居酒屋てっぺん」
32周目:「オススメの書籍〜世界最高の男が実践する食事法〜」
33周目:「「生活防衛」の手段・・・とは?」
34周目:「開墾!」
35周目:「本物とは〜クマザサ〜」

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