船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:南方 幸一
ホ・オポノポノやありがとうなどのプラス言葉を発することによって、潜在意識を浄化したり、言霊によって環境が変えられることをご存知な方は多いと思います。
舩井幸雄も、ツキを呼ぶコツとして、「1日に20回以上、ありがとうございます、と言いましょう」と言っていました。
私は、舩井幸雄からツキを呼ぶコツを教えていただいても、なかなか継続できていませんでした。
そんな時に、表現者のたけさんの書かれた色紙を本物研究所社長の佐野より頂きました。
その色紙の優しい絵とメッセージを見て、たけさんに興味を持ち調べてみると、『ありがとうの奇跡』(ヒカルランド)という書籍を書かれていました。
『ありがとうの奇跡』より
たけさんは、ミュージシャンで活躍されていたのですが、34歳で脳梗塞を発病してしまい、重度の後遺症が残り、失語症、聴覚障害、発音が困難になる構音障害、右手まひ、絶望の状態になってしまいました。絶望と死の誘惑との葛藤をしているときに、感謝を思い出し、ムリヤリ「ありがとう」と毎日毎日、思い、言いつづけました。無理やり感謝しよう。この障害を受け入れてみよう。・・・残った左手で筆を持ちました。そして、動かない右手を描いてみました。「あ!絵が描ける」。この発見に感動して、私は毎日毎日、絵の勉強本を見ながら、むじゃきに絵を描いていきました。これも「ありがとう」の効果でしょうか。絵を描き始め、希望を持った私は、逆に「できること」を考え始めていました。
以上
たけさんは「ありがとう」で障害が治ったわけではありませんが、全く新しい幸せの道を見つけ、歩まれたのだと「ありがとうの奇跡」を読んで思いました。
そんな感動に包まれているときに、佐野の企画で舩井幸雄記念館でたけさんの講演会を開催することになりました。
−たけさんの講演会−
2019年3月23日(土)13:00〜16:00
舩井幸雄記念館で行います。参加費は3,000円
舩井幸雄記念館 TEL:0557−86−5151 にご興味がある方はご連絡してください。
理論として、「ありがとう」やホ・オポノポノの素晴らしさを聞くことはありましたが、実践者として奇跡を起こされた人の話を聞くことはなかなかないので私も参加したいと思っています。
舩井幸雄記念館に行ったことのない方も、この機会に行かれてみたらいかがでしょうか。
〇●〇舩井幸雄オープンワールド、舩井フォーラムを継承!!●〇●
「ほんもの未来フォーラム2019(in東京)」のご案内
豪華講師3名による講演会!
健康・癒し・美容の展示ブース、トークショーを同時開催いたします。
【日時】 2019年6月16日(日)10:00〜18:30(予定)
【会場】 SMBCホール(三井住友銀行東館ライジング・スクエア3F)
(東京都千代田区丸の内1-3-2)
【参加費】5,000円(税込)
お申込みはコチラ
→ http://www.honmono-ken.com/news/information/9638/
◇主催:株式会社本物研究所
◇お問い合わせ:TEL:03-3262-1271 FAX:03-3262-0051(担当:営業グループ)
63周目:「プラス発想でコツを学ぶ」
2019.03.28: カタカムナと言霊(コトタマ)
2019.03.27: 最近の株式市場に思う
2019.03.26: 音を健康に生かす
2019.03.25: 感情ってこんなに変わっていくもの!?
2019.03.22: 桜の季節
2019.03.20: 「OODAループ」と「PDCA」の違いについてPART1・・・
2019.03.19: 終身雇用が崩壊しつつある今、サラリーマンが生き残るための条件とは?
2019.03.18: 日本観光の傾向が「爆買」から「体験」へ
2019.03.15: <二十四節気 啓蟄・七十二候 桃始笑>に思う
2019.03.14: 「今なんじゃないか?」宮古ビデンス・ピローサ
2019.03.13: 3.11と原発事故
2019.03.12: カリスマの生き方
2019.03.11: 香林坊さんを訪ねて
2019.03.08: いじめが終わる方程式
2019.03.07: ベトナム展示会の報告(3)
2019.03.06: 本物研究所 入社1年目 福井健太と申します
2019.03.05: ありがとうの奇跡
2019.03.04: 経験
2019.03.01: 習い事