船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
プラス発想の分解
2019.7.9(Tue)
社名:(株)本物研究所
名前:三浦 慎也

いつもありがとうございます。
株式会社本物研究所、三浦慎也です。

舩井幸雄の言葉に
「プラス発想」という言葉があります。
考え方や言い方など、全体的なことの総称として
使われていることが多いと思います。

そんな中、ペップトークというのをご紹介したいと思います。
もともとアメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが 選手を励ますために
行っている短い激励のスピーチです。
ポジティブで、短い言葉でわかりやすく、相手が一番言ってほしい言葉を使い、
相手の心に火をつけるショートスピーチ。
試合前、ロッカールームで選手を励ますために使われているとのことで、
このような順序で行われています。

@受容(事実の受け入れ)
A承認(とらえかた変換)
B行動(してほしい変換)
C激励(背中のひと押し)
この4つのステップで選手をあとおしするのだそうです。

ペップトークを推奨している岩崎由純氏の言葉で、
「指導者は魂を込めて本気で選手を勇気づける言葉の力を磨くこと」と
おっしゃっています。
この言葉は、なにもスポーツの世界だけで使われるのではなく、
普段の生活の中でも応用がききます。
人は、誰もが年を重ねていきます。
生活の中で、言葉の力を磨いていくことで
より幅広い視野や、教養そして語彙力をつけていくことで、
さらに豊かな人生へと
つながっていくのではないかと感じます。

ここで皆さんにちょっと質問したいと思います。
これは現在、ご自身がどれだけ、前向き、肯定的に
ペップトークができるかというチェックリストです。
Yesの数を数えてください。

・自分には価値があると思う。
・悪いところよりも良いところを先に相手に伝えるようにしている。
・落ち込んでもすぐに切り替えて立ち直りが早い。
・一緒にいると元気になるとよく言われる。
・相手の話をよく聞くように心がけている。
・自分自身が大好きである。
・「すみません」よりも「ありがとう」とよく言っている。
・マイナスな出来事もプラスにとらえるように意識している。
・相手の立場に立って話しかけることを意識している。
・自分の良いところを1分以内に10個以上言える。
・「〜するな」よりも「〜しよう」とよく言っている。
・うまくいかない時でも自分を許すことができる。
・夢の実現を本気で応援したい人がいる。
・人の成功を自分のこととして喜ぶことができるほうだ。
・自分で自分をよく励ましている。
・感情的というよりは、情熱的に相手に伝えるようにしている。
・どちらかというとポジティブなほうだ。
・頑張っている人を見ると応援したくなる。
・短くわかりやすい言葉で相手に伝えることを意識している。

以上になります。さていくつになりましたか?

16個以上…すでにその領域に入っています、よりパワフルで最高の
ペップトークで、相手の魂に火をつけていきましょう!
11個以上…あと少しです。より磨きをかけて
常に前向き、肯定的に日常を意識していきましょう。
10個以下…最高です。めちゃくちゃ伸びしろがあります。
自分を大きく変えるチャンスです。思いっきり楽しんでいきましょう!

ちなみに僕は、5個でした。伸びしろありまくりです。
楽しみながら、意識して生活していきたいと思います。

参考までに…
『先に生まれただけの僕』(日テレ)というドラマ第5話に登場しました!
興味のある方は、こちらのアドレスをご覧ください。
https://d-rev.net/sakiniumareta-peptalk/


ご感想、共感等、何かございましたら、こちらにメッセージをお願いします。
miura@honmono-ken.com


23周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラムを楽しむ」
24周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラム 新たなこころみ『ワイルドカード枠』」
25周目:「さまざまな角度から」
26周目:「開催まで、もうすぐです。」
27周目:「自分が自分の人生に本気になる。」
28周目:「三浦の法則」
29周目:「「君が代」の奥深さ」
30周目:「電車の中であらためて感じること」
31周目:「幸せの和」
32周目:「占い師、そして出版社、飲食店、占いの館の経営、さらにコンサルタント業」
33周目:「活字ではなく漫画」
34周目:「意識」
35周目:「生命エネルギー医学」
36周目:「反省から始まる1日」
37周目:「一日の疲れを癒す3点セット」
38周目:「ツキが舞い込んでくる人生、過ごしていらっしゃいますか?」
39周目:「水の種類」
40周目:「ダイエットに挑戦された方、必読です。」
41周目:「毎月29日は“肉の日”」
42周目:「いいシャンプーの見分け方」
44周目:「2016年12月の年末に…」
45周目:「健康になる園舎」
46周目:「勝手に師匠」
47周目:「本は「わかろう」としてはいけない。」
48周目:「電子水をご存知ですか。」
49周目:「ミトコンドリアと電子」
50周目:「2018年の手帳をスタートしました。」
51周目:「ひとつの健康法」
52周目:「2018年のスタートとして…」
53周目:「副腎疲労」
54周目:「睡眠の姿勢」
55周目:「ありがとうございました。」
56周目:「サービスにホームランバッターはいらない」
57周目:「魂の継承」
58周目:「目につくもの」
59周目:「最近、耳にすること」
60周目:「手帳、10月はじまり」
61周目:「舩井幸雄が愛した「宮古島」の生命力の強いハーブに注目」
62周目:「2018年を振り返り」
63周目:「看板のないお店」
64周目:「「今なんじゃないか?」宮古ビデンス・ピローサ」
65周目:「桜、お花見、これからは「予祝」です。」
66周目:「令和!おめでとうございます!」
67周目:「最近気になる人」

バックナンバー
バックナンバー
2024年
2024.102024.092024.082024.072024.062024.052024.042024.032024.022024.01
2023年
2023.122023.112023.102023.092023.082023.072023.062023.052023.042023.032023.022023.01
2022年
2022.122022.112022.102022.092022.082022.072022.062022.052022.042022.032022.022022.01
2021年
2021.122021.112021.102021.092021.082021.072021.062021.052021.042021.032021.022021.01
2020年
2020.122020.112020.102020.092020.082020.072020.062020.052020.042020.032020.022020.01
2019年
2019.122019.112019.102019.092019.08 ・2019.07 ・2019.062019.052019.042019.032019.022019.01
2018年
2018.122018.112018.102018.092018.082018.072018.062018.052018.042018.032018.022018.01
2017年
2017.122017.112017.102017.092017.082017.072017.062017.052017.042017.032017.022017.01
2016年
2016.122016.112016.102016.092016.082016.072016.062016.052016.042016.032016.022016.01
2015年
2015.122015.112015.102015.092015.082015.072015.062015.052015.042015.032015.022015.01
2014年
2014.122014.112014.102014.092014.082014.072014.062014.052014.042014.032014.022014.01
2013年
2013.122013.112013.102013.092013.082013.072013.062013.052013.042013.032013.022013.01
2012年
2012.122012.112012.102012.092012.082012.072012.062012.052012.042012.032012.022012.01
2011年
2011.122011.112011.102011.092011.082011.072011.062011.052011.042011.032011.022011.01

数霊REIWA公式サイト 佐野浩一 本物研究所 本物研究所Next C nano(ネクストシーナノ) 成功塾説法 舩井幸雄動画プレゼント 高島康司先生の「日本と世界の経済、金融を大予測」 メールマガジン登録 舩井メールクラブ 佐野浩一note