船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:三浦 慎也
いつもありがとうございます。
株式会社本物研究所の三浦慎也です。
僕は現在56歳なのですが、ヘモグロビンA1c(HbA1c)の数知が高く
ちょっと意識していかないと…と
思っております。
ちなみにヘモグロビンA1c(HbA1c)を簡単に説明しますと、
過去1〜2か月間の平均的な血糖値を反映する指標で、
糖尿病の診断や血糖コントロールの評価に用いられます。
ヘモグロビンは赤血球中のタンパク質で、
酸素を全身に運ぶ役割を担っています。
血液中のブドウ糖がヘモグロビンと結合すると
「糖化ヘモグロビン」が生成され、
その割合を示すのがヘモグロビンA1c (HbA1c)です。
HbA1cの値が高いほど、過去の血糖値が高かったことを示します。
日本糖尿病学会によれば、HbA1cの正常値は4.6〜6.2%とされています。
糖尿病の診断基準としては、HbA1c値が6.5%以上の場合、
糖尿病が強く疑われます。
とのことです。
ちなみに僕の数値は、8.0です。
正常値より高いです。
で、この数値を下げるための改善策は、一般的に言われているのが、
@バランスの良い食事
A定期的な運動
B適切な体重管理
C定期的な血糖測定
といわれています。
さらに詳しく言いますと、といいましても
すでに耳にしていることかと思いますが、改めて。
@ 食事の改善
糖質の摂取量を適切に管理(白米やパンなどの精製された糖質を減らし、玄米や全粒粉食品を選ぶ)
食物繊維を増やす(野菜、海藻、キノコ類を積極的に摂取)
タンパク質を適度に摂取(大豆製品、魚、鶏肉など)
血糖値を上げにくい食品を選ぶ(低GI食品を意識する)
食べる順番を工夫する(野菜→タンパク質→炭水化物の順で食べると血糖値の急上昇を防げる)
A 運動習慣の見直し
有酸素運動(ウォーキング・ジョギング・水泳など)を1日30分以上
筋力トレーニングを取り入れる(スクワット・腕立て伏せなど)
日常生活での活動量を増やす(階段を使う・こまめに体を動かす)
B 規則正しい生活と適切な体重管理
食事の時間を規則正しくする(夜遅くの食事を控える)
体重を適正範囲に維持(肥満はインスリンの働きを悪化させる)
C 定期的な血糖測定
血糖値・HbA1cを定期的に測定し、変化をチェック
必要に応じて薬を活用(医師と相談しながら進める)
プラスαとして、睡眠とストレス管理
質の良い睡眠を確保(7時間以上を目標に)
ストレスを溜めない(深呼吸・瞑想・趣味を楽しむ)
だそうです。
正直、わかっているけど…
というのが、実情で…
ただ、ちょっとだけ実践し始めていることがございます。
昼食を野菜を中心に白米は抜き、
仕事帰りは1駅分歩くようにしています。
はたして数値が下がるか、
もっと他のことにも意識して実践していかないと
数値は下がらないものか。
ここに書いてしまったので、意識していこうと思います。
ちなみにこれを読んでいただいている皆さんの
血液検査数値やや、血圧はいかがでしょうか。
『健康』を意識していきましょう!
23周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラムを楽しむ」
24周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラム 新たなこころみ『ワイルドカード枠』」
25周目:「さまざまな角度から」
26周目:「開催まで、もうすぐです。」
27周目:「自分が自分の人生に本気になる。」
28周目:「三浦の法則」
29周目:「「君が代」の奥深さ」
30周目:「電車の中であらためて感じること」
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32周目:「占い師、そして出版社、飲食店、占いの館の経営、さらにコンサルタント業」
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39周目:「水の種類」
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56周目:「サービスにホームランバッターはいらない」
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60周目:「手帳、10月はじまり」
61周目:「舩井幸雄が愛した「宮古島」の生命力の強いハーブに注目」
62周目:「2018年を振り返り」
63周目:「看板のないお店」
64周目:「「今なんじゃないか?」宮古ビデンス・ピローサ」
65周目:「桜、お花見、これからは「予祝」です。」
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