船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
変化こそ不変の原則
2025.3.26(Wed)
社名:(株)本物研究所
名前:藤原 かおり

2004年のオープンワールドの後に舩井幸雄が書いて社員皆に配ってくれた色紙

こんにちは。だいぶあたたかくなり、桜が咲き始めていますね。いかがお過ごしでしょうか? 『舩井幸雄.com』&『舩井メールクラブ』担当の藤原かおりです。
寒暖の差が大きく体調を崩しやすくもあるこの時期、私が頼りにしているのが、「板藍根(バンランコン)茶」と漢方の銀翹散(ぎんぎょうさん)(※(金羚感冒散(きんれいかんぼくさん))ともいうようです)です。ちょっと風邪をひきそうかも、と思ったらすぐにこれらを飲むようにしています。自然の生薬の力が体を支えてくれているようで、だいたい大事に至らず済むのでありがたいです。板藍根茶はとくに中国では風邪のひきはじめに老若男女、誰もが飲む国民的生薬のようです(※どちらもはぴふるネットからご購入いただけます。https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login

さてもうすぐ4月。新社会人や入学、進学などで新しい生活を迎えられる方も多くいらっしゃるかと思います。以前、このコーナーで弊社・株式会社本物研究所が創立21年目から行っている小さな変化について書かせていただきましたが 、こちらで紹介した、毎日の掃除時間を5分→10分に延長させた変化は現在も続いています。
そして思い返せば去年のこの時期、ちょうど創立22年目を迎えたすぐ後にオフィスの引っ越しをいたしました。これは大きな変化でした。
そして来月から創立23年目を迎えさせていただくことになります。
この23年目を迎える少し前、すなわち今年の1月からわりと大きな変化をさせていただいています。
それは何かというと、外部からおかけいただく電話の対応を自動音声に変えさせていただいたことです。
弊社にお電話いただいたことのある方はすでにお気づきのことと思いますが、お電話を受ける際、主要なお取引様などはのぞいて、自動音声で受け付けさせていただくようになりました。まさにアナログからデジタルへの変化の一つです。この変更で社内に直接つながる電話の本数がずいぶん減り、それ以外の業務に集中しやすくなっているかな、と思います。とはいえその替わり、自動音声で受けた電話の内容がメールで入るのでその内容をチェックする仕事が増え、どちらがスムーズなのか僅差のような気もしますが^^;
どちらがいいのかは好みの問題だったり、業務によって恩恵の度合いは異なると思いますが、こういった変化は時代の流れなのかな、と思います。

アナログとデジタル、電話応対をするのはどちらがいいのか、の答えはまだ見えていませんが、とりあえずいまの段階でデジタルに変えて大きな不都合はありません。
大事なのは、トライアンドエラーができる環境がある、ということのような気もします。日常的な変化を経験することは例えるなら、日常的に筋トレをするようなものだと思います。良い変化もそうでない変化も大きくなればなるほど、それに対応できるために体力は必須だと思いますので、日常的にトレーニングをしておくに越したことはありません。
舩井幸雄は「変化こそ不変の原則。日々、生成発展」と伝えていましたが、「変化が不変」なら、日常的に「変化」への免疫をつけておくのも有効だと思っています。


2周目:「鳥インフルエンザからニワトリを想う」
3周目:「日本の独立と個人の自立」
4周目:「資本主義について思うこと」
5周目:「“野性”を目覚めさせるには・・・」
6周目:「にんげんクラブ全国大会で気づいた“つながり”」
7周目:「歪みを正す方法」
8周目:「“グレー”からの脱却」
9周目:「“コンサバ”に思う」
10周目:「“野菜”は本当に健康にいいのか?」
11周目:「ロンドン・シティで感じた意外な“気”」
12周目:「フリーエネルギーとUFOの関係」
13周目:「最近読んでショックを受けた本」
14周目:「“寄り添う”ということ」
15周目:「“五井野イズム”に触れて……」
16周目:「秘伝のお茶と新コラム」
17周目:「偶然とは思えない3つのこと」
18周目:「「本物」は野性的!?」
19周目:「日本人の「水戸黄門」幻想」
20周目:「嫉妬の時代」
21周目:「久しぶりに会った舩井幸雄」
22周目:「舩井幸雄との出会いを思い出してみました。」
23周目:「後から思い出してみるといろいろシンクロがあったこと。」
24周目:「竹中平蔵とは何者か。」
25周目:「足指から目覚める?」
26周目:「舩井SAKIGAKEフォーラムが無事終わりました。」
27周目:「私にとっての12月25日」
28周目:「“本物の健康”を追求するセミナー」
29周目:「最近ビックリした、アンチエイジングのエネルギー」
30周目:「舩井幸雄の「氣」の力を想う」
31周目:「「願い」のちから」
32周目:「本物時代の到来」
33周目:「Dr.コパさん」
34周目:「一神教vs多神教」
35周目:「空海から義経へ」
36周目:「“ミンパク”を知っていますか?」
37周目:「人生に難がやってくる意味」
38周目:「旅先でのシンクロ」
39周目:「オザケンの「うさぎ!」」
40周目:「宇宙での生活」
41周目:「最近のおススメ!2つ」
42周目:「竹田和平さんがメンターと出会われた神社」
43周目:「『君の名は。』とムー」
44周目:「卵がけごはんがごちそうになる・・・」
45周目:「「雑草魂」はもう古い?」
46周目:「銀座のはちみつ」
47周目:「ひょっこり見つかった舩井幸雄の健康情報」
48周目:「加計学園問題で揺れる今治市の可能性」
49周目:「“品格”について考えてみる。」
50周目:「“差別”から歴史を読み解く岸田秀さん」
51周目:「おすすめワイン」
52周目:「会津への旅」
53周目:「究極の“じっくりコトコト”」
54周目:「バリ島でのニュピ体験」
55周目:「「舩井フォーラム ザ・ファイナル」と生アーモンド」
56周目:「リピート必至の逸品」
57周目:「ドアーを閉めさせていただきます」
58周目:「都内でも八十八ヵ所巡り」
59周目:「健康指南 〜アーユルヴェーダより〜」
60周目:「おやつの力」
61周目:「昭和が歴史になる前に読んでおきたい本」
62周目:「わたしの太宰治」
63周目:「パリでも一風堂」
64周目:「カリスマの生き方」
65周目:「奄美大島に伝わる“ミキ”」
66周目:「お茶の力」
67周目:「みんなの力 〜「本物研究所感謝総会&“ほんもの”未来フォーラム2019」開催〜」
68周目:「二つの「こうどうかん」」
69周目:「モノを捨てよ世界へ出よう」
70周目:「自己理解と他者理解を深めるためのとっておきのツール」
71周目:「インフルエンザ対策にオススメの健康法」
72周目:「「総理」と「草履」は使い捨て」
73周目:「オーストラリアの森林火災とバンクシア」
74周目:「肺炎のウイルスから思うこと」
75周目:「いまは「本物時代」を迎えるための準備期間?」
76周目:「元号について改めて考えてみる」
77周目:「白も、黒も。みんな違って、みんないい」
78周目:「いつか、Go To ごと」
79周目:「千島学説のびっくりするウイルスの捉え方」
80周目:「やっと読めた『裏切られた三人の天皇』」
81周目:「やっと読めた『陰謀の日』(上・下)」
82周目:「伊藤詩織さん事件の真相」
83周目:「一寸の虫の五分の魂を輝かせている鈴虫寺」
84周目:「やっと読めた『風の王国』」
85周目:「私の最近の2つの愛用品」
86周目:「日本新生」
87周目:「キャベツの可能性」
88周目:「日月神示と将棋」
89周目:「目まいがするほどショックだった本、『新版 悪魔の飽食』」
90周目:「「スパイの妻」と「新版 悪魔の飽食」」
91周目:「電力契約のプランを変えてみました」
92周目:「女のアホが世界を救う!」
93周目:「舩井幸雄の手土産」
94周目:「舩井幸雄からのメッセージ」
95周目:「「数霊REIWA」と百匹目の猿現象」
96周目:「「アイカサ」を使ってみました」
97周目:「ミステリーによく合うコーヒー」
98周目:「高島康司さんや佐藤じゅん子さんのお話をぜひ聴いてください!」
99周目:「ペリー公園と東京湾フェリー」
100周目:「「幸福な死」」
101周目:「今年やりたいこと100」
102周目:「マイノリティによるアメリカ史」
103周目:「『ゴールデンカムイ』」
104周目:「無料動画、ご視聴いただきましたか?」
105周目:「熱海で土石流が起こった本当の理由」
106周目:「防衛費拡大は本当に必要か?」
107周目:「再び原発事故が起こる前に」
108周目:「川端康成」
109周目:「河合隼雄さんの『ケルト巡り』からケルトと日本のつながりを想う」
110周目:「下田でペリーの足跡をたどってみました」
111周目:「創立20年を迎えられた本物研究所、21年目からの小さな変化とは?」
112周目:「「効率よく生きたいなら、生まれてすぐ死ねばいい」という言葉に「??」と感じ・・・」
113周目:「「喉元過ぎて熱さを忘れている」としか思えない日本の原発政策」
114周目:「Kan.さんのワークプログラムに参加して」
115周目:「間取りに違和感のある「変な家」」
116周目:「国会図書館にびっくり」
117周目:「がん・ステージ4の森永卓郎氏が命がけで伝えたいこと」
118周目:「「七号食」を試してみました」
119周目:「「古事記」をマンガで読む」
120周目:「秋の実りと米大統領選」
121周目:「日本経済 本当はどうなってる?」
122周目:「やっぱり決め手は「マクロの善」のよう」
123周目:「巳年にこそ久高島!?」
124周目:「“ほんもの”未来フォーラムで感じたこと」

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