船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:坂本 眞一
私は、株式会社本物研究所で営業を担当させていただいている、坂本眞一と申します。
主な業務は、販売店様の「本物商品」普及のサポートをさせて頂いております。
今回で3回目になりますが、前回の内容が抽象的でしたので、今回は自分の人生の節目に船井会長の言葉があることを書かせていただきます。
まず、私が30歳を過ぎて、父親の経営する会社に入社した時のことです。バブル崩壊の影響を受けて、会社のリストラ、経費削減などなどを常に考え自分自身が毎日のように挫折感に追われながら、なんとか立て直さなければならないという使命感に駆られていた時期に、会長の著書「生き方の極意」に出会いました。
その中の「強い意志力と感謝つきプラス発想法」を読んで、「人間には理性的な脳があり、使えば使うほどよくなるのが、人間の脳である。人間は頭をよくする義務があることを意味することと、さらに理性的に生きることが正しいことを意味している。理性的に生きることを換言すると、よいと思うことを実行し、悪いと思うことををやめる意志力と行動力につながる。」という文面を読まさせていただいたときに自分のくよくよしていることは、明日につながらないことで、明日につながるプラス発想をするように考え始めたました。
また、その後の感謝つきプラス発想法を読んで、私の考えていることがちっぽけで、もっとマクロに世の中を見ていく必要があると特に感じ、気が楽になり、感謝する気持ちになれたことを今でも思い浮かびます。
その後、縁があり船井会長のもとに働けるなんて、願ってもいない事です。
6月下旬には、イヤシロチの新社屋に引越して、喜び数百倍です。今後は、私を救っていただいた会長のために、社長のために、自分のためにも精一杯、自分の役割を認識して魂をこめて働きたいと思っています。
こんな、自分に共感できる方は、是非メールください。お待ちしております。
sakamoto@honmono-ken.com
1周目:「船井会長との出会いから・・・・・お会いできるまで」
2周目:「『ギブ・アンド・ギブ』の精神と波動に感激・・・」
2005.08.30: ★学ばせて頂いた、大切なこと★ (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2005.08.29: 『長所伸展法』に感謝!! (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2005.08.26: 自分の身体は自分で守る (テーマ:船井会長に伝えたいこと)
2005.08.25: 船井幸雄研究家 (テーマ:私から見た船井幸雄)
2005.08.24: 新・やまやまを宜しく! (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2005.08.23: 心から、ありがとう (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2005.08.22: トップに学ぶ (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2005.08.19: 機会損失 (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2005.08.18: 必要必然ベスト (テーマ:私が好きな船井会長の言葉)
2005.08.17: “コンサルティング”ってなんだろう? (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2005.08.11: 強い意志 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.08.10: 押入れの中から・・・ (テーマ:私から見た船井幸雄)
2005.08.09: 72歳のおふたり (テーマ:私から見た船井幸雄)
2005.08.08: 船井会長と父 (テーマ:船井会長に伝えたいこと)
2005.08.05: 必然の出会い (テーマ:船井会長へ伝えたい会社)
2005.08.04: うそでしょ! (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.08.03: 癖付け (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2005.08.02: 自由にシンプルに (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.08.01: 節目、節目に船井会長の考え方・行動が身にしみています。(テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)