船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　株式会社船井本舗で全体の統括と管理・経理・総務といった業務を普段は行っていますが、「ほんものや」の小冊子「ポラリス」秋号の編集長も今回はさせていただくこととなりました。
　今回は対談ページの取材に同席させていただいたときのことをお伝えしたいと思います。
　「ポラリス」秋号では、株式会社　東京宝の河越大郎会長と船井会長、佐々木社長の３者鼎談という形になりました。

　河越会長と船井会長は同期ということもあり、少年時代のお話などで盛り上がった後、さらに健康法や本物といった共通の話題を楽しそうに話されていました。
おふたりとも非常にお元気で、同席していた中では私が一番不健康ではないかという思いにとらわれました。
　というのは、河越会長が開発された「イオンサーバー�ｺ」を「ほんものや」で取り扱うことになったときに、血流検査というものを行いました。「イオンサーバー�ｺ」を使う前と使った後の血流をみるというものです。そのときに他の人達は、赤血球同士が離れていてスムーズに流れていたのですが、いざ自分の結果を見てみると近づきすぎるどころか流れもせず止まっているのです。
　これ以来、まわりの人達からは、野菜をもっと食べなさいとか、肉を食べるのを控えなさいとか、自炊をしなさい、などたくさんの母親がいるような状態になってしまいました（ちなみに私は今年３２歳の独身です）。みんなに心配してもらえるのは嬉しい事でしたが、これは早く改善しなければと思い、「ほんものや」で新商品として扱いだしたお酢（ロイヤルビワミン、マスカット酢）を毎日飲むようにし、よく飲んでいた缶コーヒーもお茶にかえ、野菜もできるだけ摂るようにしました。

　こういうこともあり、おふたりの健康の秘訣は真剣に聞かせていただきました。
　河越会長は「１００歳まで健康かつ元気で私は生きる」という本（非売品）をだされており、船井会長も講演や書籍で常々健康について話されているので皆様はご存知だと思いますが、自分が不健康だと知ってから聞くお話はまた違うものがありました。
　くわしくは「ポラリス」秋号に載りますのでここでは書けないのですが、このような楽しい場に同席させていただき、貴重なお話を聞くことができたのは自分にとって非常に為になりました。また編集長を行う機会があればよいなと思います。
「ポラリス」秋号は８月末発行予定ですので、皆様楽しみにお待ち下さい。


１周目：「まだ見ぬ会長」
２周目：「研修会にて」