船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　こんにちは。株式会社船井メディア・管理部の清本と申します。
　皆様に船井幸雄オープンワールドのご案内も始まりました。
　ことしも船井幸雄グループ一丸となって精一杯皆様に喜んで頂けるように現在一生懸命頑張っています。
　是非、今年も皆様の笑顔にお会い出来ます様一同お待ちしております。

　さて、今回私がテーマに取り上げさせて頂きました「癖付け」という言葉ですが、入社して２番目に心に残っている言葉です。
（１番目は、前回書かせて頂いた「プラス発想・勉強好き・素直」です）
　会長は弊社の商品「Ｊｕｓｔ」のなかでもよく「いいことは癖付けしましょう。」とおっしゃっています。
　仕事の面では、「時間がかかる・ちょっと面倒な・困難だ」など頭に浮かんだら「後にしようかな」なんて誰でも思ってしまいますし、実際そのようになってしまう事の方が多いと思います。
　当たり前の事ですが「後にしないで先に片付けてしまう」ことの癖付けを本当に心がけました。
　１００％と胸を張っては言えませんがこの癖付けは実行するようになってきています。業務上優先順位はありますが、後回しにしないよう強く心がけています。

　生活面でいい事の癖付けがなかなか実行出来ないでいることがほとんどですが、会長がよくおっしゃっている「人」に対する優しさや自分自身の謙虚さは当然の事ながら必ず出来ている事とは言えないと思います。
　仕事で助けてもらい感謝の言葉もなく当然の様な態度でいられたらどうでしょう。
　わずかな事でも「ありがとう。」の一言で周りの空気まで変わってくるのではないでしょうか。「人」に対しての感謝の癖付けを心がけたいと思います。
「いい事の癖付けをすることによってその人には必ずツキがやってくる」という会長の言葉があります。６月の研修会でもおっしゃっていました。
　私自身にもツキがくるようにいい事の癖付けをもっともっと頑張りたいと思います。
　皆様も１０月のオープンワールドで会長にお会いしてツキをご自分に引き寄せてください。
　では秋に高輪プリンスホテルでお会いしましょう。


１周目：「船井会長の人間力・人間性・そして優しさ」
２周目：「船井会長からの言葉」