船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

船井会長の人間力・人間性・そして優しさ

2005.4.20(Wed)

社名：（株）船井メディア　事務管理部
名前：清本　恵理

　こんにちは、私は清本恵理と申します。株式会社船井メディアに入社して６年半が過ぎようとしています。現在総務関係、顧客管理を担当しています。「お電話有難うございます、船井メディアでございます。」の声で皆様にご挨拶させていただいております。

　こんな私が船井会長とすぐ近くでお会いできたのは、入社して２年が過ぎた年末でした。会長が私達のオフィスに立ち寄ってくださいました。その時、最初に私と目が合って（と、勝手に思い込んでいます）何か体の中にパワーというか、特別なエネルギーがはしったのを感じました。その時以来、会長にお会いするごとに、必ず会長の目を見るようにして、少しでもあの時のパワーをいただこうと思っています。この気持ちは、オープンワールドやその他の講演会などにご参加された皆様には、きっとわかっていただけると確信しております。

　次に感激した想い出として、３年位前に、会長がお客様と昼食を社内で召し上がる時に私たちスタッフがセッティングする機会がありました。その時、お客様よりも会長の方がスタッフに「ありがとう」と声を何度もかけてくださいました。その事だけでもとても感激したのですが、召し上がったものを、片付けやすくまとめておいてくださっていたのにはまたまた感激致しました。
そして私たちに「ご苦労様、ありがとうネ」と。

　会長の人間力・人間性は会員の皆様にも、著書を読んでいただいている皆様にも十分わかっていただいていると確信しておりますが、会長のもとでお仕事を続けさせていただいている者の一人として、＜本当の優しさ＞を何度もいただいた幸せを、今回皆様にお伝えさせていただきました。
　私共の「Ｊｕｓｔ」はこのたび１０周年を迎えます。これも会員の皆様が一途に船井会長を愛し、ご支持いただいている賜物と社員一同感謝しております。今後とも末永くよろしくお願い申し上げます。