船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:林 彩子
ホムペをいつもご覧になってくださり、ありがとうございます。
株式会社船井メディアで、月刊「Funai☆Media」の雑誌づくりをしています林彩子です。
会長のそばで仕事をしていますと、ドラマのようなシーンに出会うことがあります。今回は、私自身が会長のセリフに感動した話です。印象に残ったシーンを、ひとつ、ご披露しましょう。
2003年初夏、船井幸雄オープンワールド・キックオフのあいさつに際して、会長は船井幸雄グループ全社員を前にして、「僕の目の黒いうちは、君たちを食べさせるから、心配なく・・・」と語りました。
70歳になり、(株)船井総合研究所の経営の第一線を退いていた会長ですが、温かく優しい口調でいながら、毅然とした態度で、そう話されました。
「会社の99%はトップで決まる」といつも語る会長ですが、私は、その語りのシーンを間近で感じることができ、70歳にして健在な会長のリーダーシップにしびれてしまいました。一言でいうならば、「男のなかの男」、理屈では言い表せないかっこよさを見た思いがしたのです。
その会長に惚れている男性をよく見かけます。
「男が男に惚れる」その空気は、男女関係よりも濃縮な気がします。ましてや、淋しいことですが、女同士の関係は語るに及ばないでしょう。その濃縮な空気にふれるとき、今世は女性性の私としては、「男って、いいかも」と思ってしまうのです。
「男が男に惚れる」とき、惚れている方の男性は、実は、その自分の姿に酔っているとも聞いています(これは、(株)会宝産業の近藤社長の説です)。
自分に酔える男性の姿も素敵ですし、うらやましい限りです。
2005.04.27: 会長と出会い感じたこと
2005.04.26: まだ見ぬ会長
2005.04.25: 人を引き付ける力・引き寄せる力
2005.04.22: 船井会長の魅力
2005.04.21: ニコニコ
2005.04.20: 船井会長の人間力・人間性・そして優しさ
2005.04.19: いつかきっと、笑顔のプレゼントを・・・。
2005.04.18: 船井会長との出会いから・・・・・お会いできるまで
2005.04.15: 感謝の気持ちで一杯です
2005.04.14: 思春期時代の出会い
2005.04.13: お父さんのような会長なのです
2005.04.12: 船井会長の氣の威力
2005.04.11: ドラマのワンシーンのようなセリフ
2005.04.08: 自由な魂の持ち主
2005.04.07: いつまでも挑戦者
2005.04.06: 社員から見た船井会長
2005.04.05: やさしい笑顔
2005.04.04: 私から見た船井会長
2005.04.01: 会長室からの眺め