船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。

船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
ドラマのワンシーンのようなセリフ
2005.4.11(Mon)
社名:(株)船井メディア 編集部
名前:林 彩子

 ホムペをいつもご覧になってくださり、ありがとうございます。
 株式会社船井メディアで、月刊「Funai☆Media」の雑誌づくりをしています林彩子です。
 会長のそばで仕事をしていますと、ドラマのようなシーンに出会うことがあります。今回は、私自身が会長のセリフに感動した話です。印象に残ったシーンを、ひとつ、ご披露しましょう。

 2003年初夏、船井幸雄オープンワールド・キックオフのあいさつに際して、会長は船井幸雄グループ全社員を前にして、「僕の目の黒いうちは、君たちを食べさせるから、心配なく・・・」と語りました。
 70歳になり、(株)船井総合研究所の経営の第一線を退いていた会長ですが、温かく優しい口調でいながら、毅然とした態度で、そう話されました。
「会社の99%はトップで決まる」といつも語る会長ですが、私は、その語りのシーンを間近で感じることができ、70歳にして健在な会長のリーダーシップにしびれてしまいました。一言でいうならば、「男のなかの男」、理屈では言い表せないかっこよさを見た思いがしたのです。
 その会長に惚れている男性をよく見かけます。
「男が男に惚れる」その空気は、男女関係よりも濃縮な気がします。ましてや、淋しいことですが、女同士の関係は語るに及ばないでしょう。その濃縮な空気にふれるとき、今世は女性性の私としては、「男って、いいかも」と思ってしまうのです。
「男が男に惚れる」とき、惚れている方の男性は、実は、その自分の姿に酔っているとも聞いています(これは、(株)会宝産業の近藤社長の説です)。
自分に酔える男性の姿も素敵ですし、うらやましい限りです。

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