船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

美人に育てる名人　（テーマ：私からみた船井幸雄）

2006.7.7(Fri)

社名：（株）船井メディア　
名前：山内　綾二

　皆さま、こんにちは！　今日は七夕ですね。皆さまは何をお願いされたでしょうか。

　株式会社船井メディアでセミナーの企画・運営を担当させていただいております山内綾二です。

　学生時代に船井会長の本をはじめて読んで、いつか船井会長の下で働いてみたいと思い、就職活動では（株）船井総研を受けてみたものの、みごとに玉砕！　それから月日は流れ、８年後の２００４年にたまたま（株）船井メディアの求人広告に出会い、面接をしてみたら今後はお蔭さまで合格にさせていただきました。

　さて、実際、船井会長の下で働いてみて感じることは、船井会長の本に書いてあることは本当なんだということです。私が好きな船井会長の本の中でベスト３にはいる『包みこみの発想』（ビジネス社）のなかに、「うちの会社は美人ぞろい」ということが書かれています。

　僕は、「本当かなぁ」と思っていたのですが、実際に船井会長のまわりで働いている女性たちは、ほんとうに美人になっていきます。不思議だと思い、本棚に眠っていた『包みこみの発想』を改めて読み直しました。

　次の一文が目に留まりました。
「結婚しても、ワイフをきれいにするのは、『生きがい』とか『やる気』を与えて、彼女がたえず、新しい経験、知識に挑戦したくなるようにすればよい」
　この文章を見て納得いたしました。だから、船井会長のまわりで働いている女性は、みんな美人になっていくのだと。また、考えてみれば、奥さんを美人にできない男というのは、やはり、その人自身が知恵と教養の向上をしていないし、世のために奉仕しようとしないということの目印になるということに気づきました。

　私は実は、今日の七夕に向けて「美人のお金持ちの女性の逆玉の輿に乗れるように」とお願いしました（情けない話ですね）。
　なので、考えを改めました。
　美人の女性と結婚できるようにお願いいたしましたが、それを却下し、女房を美人にする甲斐性のある男になるようにと訂正いたしました。

１周目：「すぐにやることの大切さ」
２周目：「モデルを見つけて、やる気を出す」
３周目：「自分の身体は自分で守る　（テーマ：船井会長に伝えたいこと）」
４周目：「生まれもった運命　（テーマ：船井会長に伝えたいエピソード）」
５周目：「現実世界で生きる　（テーマ：船井会長に伝えたいこと）」　
６周目：「やる気のない原因は、精神力でなく食べ物！　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」　

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