船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

熱海オフィスに咲いている桜です。

　こんにちは。（株）船井本社・熱海の小沢真有美です。
　主な担当は、ＴＯＰ塾と「にんげんクラブ」ＨＰブログ等です。

　こちら熱海では、２月頃から咲き始めた熱海桜も散ってしまいましたが、今はまた違う種類の桜が満開です。ようやく暖かな日差しが感じられる頃となりましたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか？

　個人的に四季の中では春が一番好きですが、花粉症持ちなので１００％春を楽しめない日もあったりします（笑）。
　そんな私ですが、今年は去年に比べてみると、少し花粉症の症状が軽いような気が・・。少し前から飲み始めた“お肌すべすべ茶”等よもぎ茶のお陰かな？　なんて思っています。（ご興味のある方は「にんげんクラブ」会報誌にも登場された、山名さんのＨＰ　阿蘇薬草園ハーブの里（http://www.asoyakusouen.com/mainpage）をご覧くださいませ）

　さて、本日は最近読んでオススメしたい本について書かせていただきたいと思います。

　最近読んだのは矢山利彦先生の『あいうえお言霊（ことだま）修行』（ビジネス社）です。著書の矢山先生は、船井会長とも交流がある方で、よく『船井幸雄.com』にも登場されているので皆さまご存知かと思います。

　本の内容は、タイトルから察せられるとおり、言霊、言葉について書かれています。
　言葉には意味だけでなく、本当に気のチカラがこもっていて、そのチカラを脳の深い部位が感じ、身体に伝え、心の文様をつくっているのだそうです。
　「あ・い・う・え・お」に合わせた良い言葉（「あ」はありがたい、「い」はいつくしむ等）を唱えることによって実際に起こった効果や体験談、実践方法などがわかりやすく書かれていて、すんなりと心に入り込み、とても楽しく読めました。
　医師でもある矢山先生が書かれているということが、更に内容の信憑性を高めてくれますし、言霊やスピリチュアル的に抵抗のある方でも違和感無く読めるのではないでしょうか（ちなみに挿絵は矢山先生のお嬢さまが描かれているそうなのですが、柔らかいタッチのかわいい絵で癒されます＾＾）。

　この本を読み、改めて言葉の大切さ、プラス発想で良い言葉を使おう！と思いました。
　よろしければ、ぜひお読みくださいませ。


１周目：「すごさの秘訣？　（テーマ：私からみた船井会長）」
２周目：「日本の素晴らしさ　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
３周目：「『プラス発想』だけじゃなく・・　（テーマ：私からみた船井幸雄）」
４周目：「新たな気持ちで　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
５周目：「命をかけて　（テーマ：私が最近ビックリしたこと）」
６周目：「直感力　（テーマ：私が日々思ふこと）」
７周目：「影響力　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
８周目：「最近学んだこと　（テーマ：私が日々思ふこと）」
９周目：「最近ふと思うこと　（テーマ：私が日々思ふこと）」