船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:細井 香菜絵
皆さま、こんにちは。
いつも舩井幸雄.comをご覧いただきましてありがとうございます。
穏やかな気候になってまいりました。
如何お過ごしでしょうか。
コロナ禍で外出自粛の日々が続いています。
あまりにも悶々としてしまう時は、近所の人が少ないカフェに行きリフレッシュしています。
コロナ前は当たり前だった事が、今では貴重な時間になりつつある今日この頃です。
お店の方が心を込めて作ってくださったコーヒーやケーキを食べていると、何とも言えない安心感に満たされます。
そのカフェにたまたま置いてあった、星野富弘さんの書籍を手にしました。
子どもの頃、母に展覧会へ連れて行ってもらって以来、星野さんの詩にお目にかかる事がなかったのですが、大人になってから読むとまた違った気持ちになるから不思議です。
印象に残った詩を3つご紹介します。
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冬があり夏があり
昼と夜があり
晴れた日と
雨の日があって
ひとつの花が咲くように
悲しみも苦しみもあって
私が私になってゆく
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神様がたった一度だけ
この腕を動かしてくださるとしたら
母の肩をたたかせてもらおう。
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わたしは傷を持っている。
でもその傷のところから、
あなたのやさしさがしみてくる。
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心がほどけるような詩と、美しい絵に胸がいっぱいになります。
今日も感謝して生きたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
68周目:「鮮やかな記憶」
81周目:「迷ったときは自分の魂に聞いてみる」
82周目:「海の幸のお話」
83周目:「《開運と断捨離の関係》について」
84周目:「アロマの楽しさ」
85周目:「大丈夫!すべて思い通り。」
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