船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:服部 真和
皆様、こんにちは!私は51コラボの服部と申します。今回も何卒よろしくお願い申し上げます。
いきなりですが、私たちは自分自身という、この謎めいた存在に対してなかなか冷静な目でみることが難しい存在と言えます。私はこう感じているから、あの人もきっと同じように感じているはずだと・・・。でも実際は全く逆のことを考えていたりします。
客観的に自分を見つめることが難しいんですね。私たちは与えられた人生を生きていくにあたり、心の中の「私」との関係性がとても大事になってくると思います。
そして不思議なことに、私たちはパッと閃いたことが、思いがけず人生にプラスに働くこともあったりします。たとえば、まったく興味も関心もなかったのに、●●へ行ってみようと思いつき、突然出かけてみたら、偶然そこで出会ったことを契機にその人にとっての人生が大きく変化することがあります。
こうしたことは合理的に考えても説明がつかないし、説明がつかないから人生は不思議であるし、面白いと言えそうです。
そこで、人生の流れや自分を知るためのヒントとして、古代の人たちは「数」というものを手掛かりに考えてきました。両手に10本の指があるというのは世界中どの場所でも、同じであり、木をみて1本、2本・・・と数え、飼っている鶏を見て1羽、2羽・・・と数えていくこといができ、1、2、3・・・という数は、目の前の現象を抽象化しやすくしていきます。
つまり数とは人類共通の尺度と言えるのだと思います。抽象化されることにより共通の思考法が可能となり、数々の数式による法則が生まれ、やがて高度な数学や物理学へと発展していき、理論上による宇宙とは? まで計算されるようになりました。
さらに、数の持つ神秘性により、古代の人たちはそこに意味性も見出していきアプローチをしてきました。そこには人類の叡智の蓄積が込められているように思います。
51コラボが現在提供中の、<プレ>ザ・シークレット・オブ・ナンバーズ
(⇒ https://51collabo.com/?page_id=33141)は、数の神秘に数霊や数秘術からアプローチを試みたものとなっています。
数霊や数秘術にはその人を特定する数が割り出されます。西洋、東洋の文化の違いがあれども、数という抽象的な概念に集約されていくので、ある意味で本質的なものを探っていく思考法ともいえるかとも思います。
どんなことを話していくのか? その一端を<プレ>配信として無料動画として公開中です。
<プレ>ザ・シークレット・オブ・ナンバーズ
https://51collabo.com/?page_id=33141
この無料動画は、今月末までの限定配信なのでぜひ、ご覧ください。
※視聴するには「51オンラインというサイト」に会員登録(無料)をする必要がありますのでご注意ください。
ぜひこの機会に、私の人生において可思議な展開を見せる「私」を知るヒントとして無料動画をごらんいただければと存じます
2周目:「映画館へ行こう!」
3周目:「清々しいメロディに紡ぎだすハート」
4周目:「刺激的な人物がいた!」
5周目:「人の変化で時代を感じる」
6周目:「ひまわり大作戦」
7周目:「雑感」
8周目:「あらためて「プラス発想、素直、勉強好き」を・・・」
9周目:「想いは実現するということの私なりの解釈」
10周目:「宮沢賢治と手帳」
11周目:「防災の心得」
12周目:「書と陶の融合・・・私探しの旅に出て私になる」
13周目:「麻について」
14周目:「歩くことが楽しくなってきた」
15周目:「工夫をしよう!」
16周目:「アルゴ」
17周目:「私が過ごした本物研究所について」
18周目:「「笑いとばせ」という感性」
18周目:「「ありがとう」の言葉の力」
19周目:「美術館は妖怪ブーム」
20周目:「インフレ時代到来か?」
21周目:「20代の仕事の思い出」
22周目:「舩井幸雄が遺してくれたもの」
23周目:「まっ直ぐなやさしさ」
24周目:「山口敏太郎さんという方にお会いした印象」
25周目:「突出したことをしないでセミ・リタイアした男性」
26周目:「「精麻」で幸運を呼び込む」
27周目:「新春はこの人に注目!」
28周目:「20年前を振りかえる」
29周目:「新しいことをやるには……」
30周目:「月並みですが持続のコツ」
31周目:「やってみて気づく」
32周目:「運を味方にするサイトがオープン!」
33周目:「雑感」
34周目:「セルフ・ブランディングの時代を感じて」
35周目:「絶望と無気力の淵から立ち上がって・・・」
36周目:「今から、ワクワクしています!」
37周目:「スピ・サミ・レポート」
38周目:「3・3・3の原則」
39周目:「この人、イイね!」
40周目:「エジプトに行ってきました!」
41周目:「違和感を感じる自分」
42周目:「スピリチュル・サミットの季節が・・・」
43周目:「禅を新発見」
44周目:「道教」
45周目:「ゴッズ・オブ・エジプト」
46周目:「タオという宇宙観」
47周目:「ドラゴン・イン台湾」
48周目:「テレサ・テンは菩薩だった!」
49周目:「宮沢賢治の言葉に触発されて」
50周目:「新しい女性美の提案企画スタート!」
51周目:「響」
52周目:「イスラエルに行き感じたこと」
53周目:「不思議な施術体験、すごかった!」
54周目:「次元上昇」
55周目:「呪詛大国日本」
56周目:「遥かなるイスラエルへの旅」
57周目:「伊勢神宮の月次祭を奉拝して」
58周目:「古本屋で昔、買えなかった本に出合う」
59周目:「カバラの衝撃」
60周目:「女神の時代へ」
61周目:「フェニックス=火の鳥=鳳凰」
62周目:「不思議大好き!知られざる日本」
63周目:「今、最も注目される哲学者は何を語るのか?」
64周目:「奇想のクリエイティブ」
65周目:「熱き心の姿勢が多くの人に希望の火を灯す」
66周目:「チベット死者の書」
67周目:「100年以上前にチベットで修業した僧侶の話」
68周目:「世界にはすごい聖地があるもんだ」
69周目:「極限状態から起こる気づきの嵐」
70周目:「ミャンマーに行ってきました」
71周目:「ヴィパッサナー瞑想の聖地へ」
72周目:「魂が喜ぶ瞬間へ」
73周目:「イスラエルを巡る3つの謎」
74周目:「幸運は準備している人に訪れる」
75周目:「ゴーイチプレミア」
76周目:「協力と情報共有」
77周目:「オンライン化の波」
78周目:「魔術的要素があるという古代ルーン文字」
79周目:「数字の持つ神秘な側面」
80周目:「エジプトに注目」
81周目:「女神の知恵を取り入れていく時代へ」
82周目:「エジプトの息吹を感じる」
83周目:「聖書に隠された数の暗号の秘密とは?」
84周目:「カバラって複雑で難しいけど興味深い」
85周目:「紫微斗数(しびとすう)ってご存じですか?」
86周目:「コロナ禍の状況下、絶体絶命下で開かれた叡智の光がヒントになる?」
2021.06.29: 『武田信玄』から学ぶこと
2021.06.28: 私について&記念館のイベントについて
2021.06.25: 習慣化するためには
2021.06.24: 「5Gの脅威」と「丸山修寛先生のコメント」
2021.06.23: ネットサーフィン
2021.06.22: 都会で見つけた火の鳥
2021.06.21: 私という謎と数の関係性
2021.06.18: ドライマウス対策
2021.06.17: 感染症は存在しない?
2021.06.16: 自分自身を正しく知る 〜正しいフーチ測定で自分の未来を知る〜
2021.06.15: 受け入れるって、何?
2021.06.11: <二十四節気(9)芒種・七十二候(次候) 腐草為蛍>に思う
2021.06.10: 東京オリンピック開催に向けた想い
2021.06.09: 大切なこと
2021.06.08: 心に響く
2021.06.07: 本物漢方堂をオープン
2021.06.04: <「原因」と「結果」の法則の書籍を読んで・・・後編>
2021.06.03: 「ドラゴン桜2」に見る「発達障害者」の特殊能力
2021.06.01: みんなのたあ坊シリーズ