船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
<二十四節気(9)芒種・七十二候(次候) 腐草為蛍>に思う
2021.6.11(Fri)
社名:(株)船井本社
名前:松本 和子

時代の旬を生きる皆様こんにちは、船井本社の松本でございます。
今日からこの社員コラム「本音で生きよう」は87周目を迎えます。
今日もお読みくださり有難うございます。

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日本には一年間を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた「二十四節気」があります。

今の季節 新暦6月5日〜6月20日頃は、
◎二十四節気(にじゅうしせっき)『芒種(ぼうしゅ)』  二十四節気の9番目に当たります。
芒(のぎ*1)のある穀物や、稲や麦など穂の出る穀物の種をまく季節ということから、芒種と言われています(実際の種まきは、これよりも早い時季に行います)。

*1…芒(のぎ)とは、米や麦などイネ科の植物で、花の外側についている針のような突起のこと。禾とも書きます。

梅の実が青から黄色に変わり、百舌が鳴き始めます。かまきりや蛍が現れ始める頃でもあります。
次第に梅雨めいて、五月雨(さみだれ)の季節に入ります。

◎七十二候(しちじゅうにこう) 
●6/5〜6/9頃は初候:『螳螂生(かまきりしょうず)』 
秋に生みつけられた卵から、かまきりが誕生する頃。かまきりは農作物には手をつけず、害虫を捕まえてくれる、私たちにとってありがたい存在です。

●6/10〜6/15頃は次候:『腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)』
ホタルが暗闇に光を放ちながら、飛び交う頃。きれいな水辺に住んでいると思われがちですが、野原でも蒸れて腐りかけた草の下で、明かりを灯し始める様子を現わしています。

●6/16〜6/20頃は末侯:『梅子黄(うめのみきばむ)』
梅雨入りと同じくして、梅の実が薄黄色に色づく頃。梅雨という言葉は、梅の実が熟す頃の雨という意味です。黴(カビ)が生えやすい季節なので、「黴雨(ばいう)」と書くこともありました。
食材の買い出しへいくと、宝石のように美しい梅が店頭に並ぶ季節になりました。何故か見ただけで幸せな気持ちになります。。

◆旬の野菜は『トマト』、さかなは『しまあじ』、花は『紫陽花』、そして行事は『父の日』と『田植え祭り』。六月の田植えの時期には、大阪の住吉大社で行われる御田植神事などをはじめ、全国各地で、今年の豊作を田の神様にお祈りする祭りが行われます。

★次の季節は「夏至(げし)」です。
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ここ数日は真夏日が観測され、豪雨もありましたが、皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。 

田植え祭りの季節になりました。

今年2月に、学生時代の友人から「美味しいから食べて」と、5キロの白米が送られてきました。さあ食べようと袋を開けてびっくり、普段食べているお米と比べて、明らかに粒が大きいのです。食べると、モチモチした歯ごたえ、甘味旨味があり、冷めても美味しい!そして、食卓で「ご飯がご飯として独立している」とでも言えるような存在感。最初は「さすが、裕福な友人だけある、いいお米を食べている」などと、息子と自虐ネタとして話しておりました。 
が、毎日食べ続けているうちに、「そうだ、お米って、こんなにおいしかったのだった」と、思い出すこととなりました。私は子供のころ、朝学校に遅刻してでも朝ご飯を茶碗3杯食べて行く位、炊いたご飯が大好きだったのです。納豆、卵、大根おろし、しらす干し、明太子。。。食卓にはお供がたくさんありました。
梅干しの美味しさを知ったのも、社会人になって山登りを始め、昼休憩で梅干しおにぎりを食べたおかげでした。

私は「日本人のDNAには、お米と、味噌と、漬物の乳酸菌が合う」と思っているクチでして、子供の頃は毎朝「日本人に生れて良かった」と思っては、登校していた筈です。なのに、この20年ほど、お米の美味しさを忘れておりました。友人の送ってくれたお米のおかげで、そういえば母が「ウチは美味しいお米を食べているのよ」としきりに言っていたのを思い出しました。 
あの頃は、お米にそんな差はないと思っていて、母の言う言葉に感謝の意を口にしたこともなく、したがって大人になり、親となっても「美味しいお米を食べたい」という意識を持ったことが無かったことに気付かされました。私が、ご飯大好き、日本人に生れて良かった、と思うようになったのは、紛れもなく母の想いのおかげだったということです。美味しいお米を買おうと家計をやりくりしてくれたお母さん、私達家族が美味しいお米を食べられるよう働き稼いできてくれたお父さん、有難うございました。今頃気付いた娘をお許し下さい。
これからは、ちょっとこだわってお米を選ぼう。そんな人生の楽しみ方が一つ増えました。


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54周目:「身体は食べ物で作られる」
55周目:「自分の頭で考える」
56周目:「<二十四節気 芒種・七十二候 腐草為蛍>に思う」
57周目:「<二十四節気 小暑・七十二候 鷹乃学習>に思う」
58周目:「<二十四節気 処暑 ・七十二候 綿柎開>に思う」
59周目:「<二十四節気 秋分 ・七十二候 雷乃収声>に思う」
60周目:「<二十四節気 霜降 ・七十二候 霜始降>に思う」
61周目:「<二十四節気 小雪 ・七十二候 朔風払葉>に思う」
62周目:「<二十四節気 小寒 ・七十二候 芹乃栄>に思う」
63周目:「<二十四節気 立春 ・七十二候 黄鶯睍�v>に思う」
64周目:「<二十四節気 啓蟄・七十二候 桃始笑>に思う」
65周目:「<二十四節気 清明・七十二候 鴻雁北>に思う」
66周目:「<二十四節気 小満・七十二候 蚕起食桑>に思う」
67周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 乃東枯>に思う」
68周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 土潤溽暑>に思う」
69周目:「<二十四節気 白露・七十二候 草露白>に思う」
70周目:「<二十四節気 寒露・七十二候 鴻雁来>に思う」
71周目:「<二十四節気 立冬・七十二候 地鴻雁来>に思う」
72周目:「<二十四節気 冬至・七十二候 乃東生>に思う」
73周目:「<二十四節気 小寒・七十二候 雉始雊>に思う」
74周目:「<二十四節気 立春・七十二候 魚上氷>に思う」
75周目:「二十四節気 立春・七十二候 桜始開>に思う」
76周目:「<二十四節気 穀雨・七十二候 葭始生>に思う」
77周目:「<二十四節気 小満・七十二候 紅花栄>に思う」
78周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 半夏生>に思う」
79周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 大雨時行>に思う」
80周目:「<二十四節気(15)白露・七十二候(末候) 玄鳥去>に思う」
81周目:「<二十四節気(17)寒露・七十二候(末候) 蟋蟀在戸>に思う」
82周目:「<二十四節気(20)小雪・七十二候(次候) 朔風払葉>に思う」
83周目:「<二十四節気(23)小寒・七十二候(次候) 水泉動>に思う」
84周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(初候) 土脉潤起>に思う」
85周目:「<二十四節気(4)春分・七十二候(次候)桜始開>に思う」
86周目:「<二十四節気(6)穀雨・七十二候(末候)牡丹華>に思う」

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