船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　私はかれこれ１０年を船井会長の側で過ごし、仕事をさせていただいています。
　この１０年の中で、何が楽しいかと言えば、船井会長のかける気合「エイッ」に何度も立ち会ってしまうことです。
　最近でいえば、「船井幸雄オープンワールド」の２日目の講演で、多くの方がこの「気」を受けました。その思いは、「みんなでミロクの世を作るために、６次元に自分をつなごう」というもので、そのために会場にいらしたご参加者のチャクラを開けるためでした。
　会場にいた皆さんは静粛な気持ちになって船井会長の「エイッ」を受けました。
　そして、数日後から秘書の兒玉さんのところへ「あの日から、何かが変わった！」
「明らかに変わった！」「いいことが起きた！」「ハンドパワーが使えるようになった」という情報が寄せられて、日々１００匹目の猿現象が始まっていることを実感しています。

　過去に遡（さかのぼ）れば、私の結婚式で、船井会長はサービス精神旺盛に、披露宴に出席したＳさんを呼んで、大勢の前で「エイッ」と気をかけ、可哀想にＳさんは床に倒れて動けなくなってしまいました。
　そして、「今度エイッとかけたら、元の体に動きますよ」と船井会長が再び気合をかけるとＳさんは、元の体に戻り、よろよろと起き上がりました。会場は、爆笑の渦です。

　宮古島の夜の宴会でも船井会長は、そこに参加したほとんどの人３０人近く全員に手を握って、そのまま気をかけて、倒してしまいました。特に、小学生の男の子は、よろよろと倒れて「えーなんでー？」と笑っていました。

　ある時は、私の咳が止まらず、車の中で船井会長に背中を叩いていただき、「エイッ」と気をかけていただいたこともありました。その後、不思議なくらい楽になって咳が治りました。

　千葉に取材で赴いたときは、ある神社に行って「ここはケガレチになってしまったな。治してやろう」と言って「エイッ」「エイッ」と四方八方に向かって、何度も気を入れました。
　伊豆の神社でも、同じように「よっしゃ！」と言って「エイッ」をかけたのです。

　いずれのときも、私は船井会長の側にいて、こっそりとついでにその気を失敬しているのです。
　船井会長の気が入ると「ああ！気持ちいい！元気になったー！」と本当に感じるのです。
　お蔭で、私はこの１０年、働く母として眠る時間以外は、目の廻る忙しさなのですが、本当にパワフルに元気に仕事をさせていただいています。
　皆さんも、船井会長にお会いになった時、「エイッ」と気を入れるシーンがあったら、そっと側に寄って、「気」を頂戴してみてください。
　きっと元気になりますよ！
　そして、次には、皆さんが他の人に「エイッ」をしてあげてくださいね。


１周目：「時間は加速し、船井会長は悟る２００７年・・・。　（テーマ：私からみた船井幸雄）」
２周目：「カレーの味　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
３周目：「私の見た「やっぱりびっくり」船井幸雄　（テーマ：私からみた船井幸雄）」
４周目：「船井会長は、超一流のコピーライター　（テーマ：私からみた船井幸雄）」
５周目：「船井会長によく似た「命がけで輝く女性」　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
６周目：「船井会長に学んだスピードと行動の法則　（テーマ：船井会長から学んだこと）」