船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　皆さんこんにちは。
　今回は、ご存知の方も多いと思いますが、食の常識・非常識について最近気づいたことをお伝え致します。
　それは「砂糖」についてです。

　「砂糖」は料理をする時も、外食する時も、ゆっくりお茶を飲みながらデザートを楽しむ時も、自然と口にしている調味料ではございますが、なんとこれが「百害あって一利なし」と言われている一面のある調味料だそうです。

　以下にポイントをまとめました。

�@砂糖を使うと季節の味がわからなくなり、旬のものとそうでないものものの味が同じになってしまう。

�A砂糖は体内のカルシウムを破壊してしまう。
→ 砂糖をとると血液は酸性に傾き、それを中和するために骨（アルカリ性）のカルシウム分を侵食していく。

�Bカルシウム不足で精神が不安定になり、イライラしてくる。

�C砂糖はビタミンＢ群までも破壊してしまい、自律神経に支障をきたす。
→ 子どもの場合、自閉症気味、覇気がない、いつもボーッとしている、なんとなく締まりがなくなる。

�D血が濁って粘り、めぐりが悪くなる（漢方で言う汚血）。
→ 血液が滞り、肩こり、貧血、朝起きられない、内臓機能の低下、脳動脈血管障害等の様々な症状。

（船越康弘氏「健康は台所から―キッチン健康学・�T」参照）

　このように砂糖の摂り過ぎは私たちの身体にマイナス要素をもたらします。

　昨今、子供たちの慢性的な上記症状が問題となっておりますが、どうも砂糖の取りすぎがその原因の一つと考えることも出来そうです。


我が家ではそのような問題を解決するための一つとして、「純度９８％」の「羅漢果顆粒」を社内で購入し砂糖代わりに使っております。甘くて美味しいのになんとノンカロリー。料理もワンランク上の美味しさになり、水溶性の食物繊維もたっぷりです。
　おかげで自宅では、砂糖要らずの生活が実現いたしました。


　お子さんに勉強しなさい！と言う前に、まずは「おやつ」「水分補給」も含めた「砂糖過剰摂取の食生活」から見直す必要があるのではないでしょうか。


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１周目：「ほんものとは？　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
２周目：「私のストレス解消法」
３周目：「本物を知ろう　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
４周目：「本物コンサルタントへの道　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
５周目：「子どもたちが危ない！！　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
６周目：「真心の贈りもの　（テーマ：仕事をしていて感動したこと）」
７周目：「サービス　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」