船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:間山 八月
皆様、こんにちは。(株)船井本社の間山です。
主に「にんげんクラブ」の顧客管理と、会報誌・HPの一部を担当しております。
今回は、獣医でアニマルコミュニケーター、ヒーラーでもある、高江洲 薫先生をご紹介したいと思います。
高江洲先生は月刊『ザ・フナイ』にも執筆されたことがあるのでご存じの方もいらっしゃると思いますが、
動物とお話ができる先生で、動物の治療に関しても、西洋的な治療を一切やめる決断をされ、
エネルギー治療のみを実施されています。
我が家の愛犬・おかも、てんかんになって以来ずっとお世話になっています。
家族以外の人を警戒するおかも、高江洲先生の前に出るとすっかりリラックスしておとなしくなります。
いつも大きな手でやさしくおかを包み、温かく見守ってくれます。
高江洲先生はおかからのメッセージがある場合はその思いも伝えてくれます。
「あまり心配しすぎないでください。おかが飼い主に対し申し訳なくおもっています。」
「体調が戻ってきて、だんだん自信も取り戻していますよ。」 などなど。
先生の話を、おかも「そうだよ!」という顔をして、じっと聞いています。
ペットがそんな豊かな感情を持っているなんて、普通なら信じられないかもしれません。
そんな方は高江洲先生の著書『Dr.高江洲のアニマルコミュニケーション』(ビオ・マガジン)を読まれると考えが変わると思います。
飼い主に対していかに純粋でひたむきな愛情をもっているか。動物も輪廻転生をすること。
課題を持って生まれてくること。魂の成長を望んでいること。
動物と心をかよわせることができれば、誰でも動物をお話ができること。
そして、地球や星などの大自然から得たメッセージ。
そんな素敵な内容が満載の本となっております。
特に、ペットを飼っている方は具体的なコミュニケーションの方法が載っているので、試されたら関係がより深まると思います。
私もこの本を手にしてから、おかとよく話をするようになりました。
おかの場合、「YES」だと、ぱちっと目を1回閉じます。「NO」だと、無反応なままです。
はたから見たら変かもしれませんが、人間の子と同じように言葉でよく話しかけるようにしています。
おかの考えている事やこちらの伝えたいことなどが以前よりよく伝わっている感じがして、以前より関係が深まっていると思います。
最後に、『Dr.高江洲のアニマルコミュニケーション』の前書きより一部抜粋してご紹介いたします。
彼らは物言わぬ動物ではありません。
動物たちのひたむきな思いに触れる度に、私は彼らの大切な宝物を分けてもらったような気持ちになります。
コミュニケーションする度に、彼らの純粋さや飼い主への深い愛情を分かち合ってもらっているのです。
動物からどれだけのことを教えられたか、そのメッセージや学びは数え切れないほどです。
(抜粋ここまで)
心が純粋になり、この世の中にある全てのいのちのつながりを感じられると思います。
7周目:「小さな命と向き合うこと」
2011.12.26: サステイナブルコミュニティ
2011.12.22: 最近思うこと 〜ザ・マネーゲームからの脱出〜
2011.12.21: 仕事のルール
2011.12.20: こころの故郷『森のイスキア』
2011.12.19: “本物”の流通の現場は学びの宝庫
2011.12.16: 絆
2011.12.15: 日本人の本質を思い返す2011
2011.12.14: おかと高江洲先生
2011.12.13: あらためて「プラス発想、素直、勉強好き」を・・・
2011.12.09: X’mas ☆ 歓びのかたち
2011.12.08: 本物について
2011.12.07: 魂のイヤシロチツアー 京都編
2011.12.06: ちょっと早いですが、今年一年ありがとうございました!
2011.12.05: 未だ続く原発被害
2011.12.02: 幸せになるための練習
2011.12.01: 私の好きなパワースポット