船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:河原 朋子
皆様こんにちは。
(株)船井メディア セミナー部の河原朋子です。
いつもこちらのコラムをお読み頂き、ありがとうございます。
新たに年が明け、2013年になりました。
2012年は「新しい年の幕開け」のような年であると言われていました。
皆様にとって、どのような年だったのでしょうか。
わたしにとっては様々変化と気付きがあり、本来の自分に立ち返るような出来事が多かったように思います。
それに連なる、2013年になることでしょう。
初詣は北口冨士浅間神社にて参拝しましたが、毎年成田山新勝寺に厄払いで参拝いいたします。
年中行事として、生活の中に組み込んでいるものですが、参拝する事で身も心も引き締まる思いがします。
そして、ああいう場であるからこそ、人々のエゴも大きく出てくるのではないでしょうか?
実際、エゴ丸出しで周囲のことはお構いなし、自分だけよければいいといった方々に遭遇しました。
しかし、この経験も、すべては雛形として見せていただいているものなのだろうと感じるのです。
それは有難いことです。
それを胸に置いて、自らの行いを律することができるからです。
しかし、そのエゴ丸出しもこのところ、顕著になってきたと思います。
人類はおおきく2分されたということも耳にします。
そのせいかも知れません。
といっても異なる考えを排除するということは違う話しです。
異なるものも互いに受け入れて、新しい年を進んでいければと思います。
ですから、情報についても同じ事が言えると思います。
意見の異なるモノを排除するのではなく双方を一旦受入れてから、判断したらいいと思うわけです。
感情が邪魔をすることもありますが、それも学びのうちとして、今年もかんばって生きたいと思うのでした。
3周目:「災害時に思う事」
4周目:「その次」
5周目:「愛情というものについて」
6周目:「福島にて」
7周目:「かわいい子には旅をさせよ ホラー映画論」
8周目:「感謝すること」
9周目:「仙人は霞を食べて生きている」
10周目:「終わりよければ全て良し」
11周目:「福島にて その後の生活」
12周目:「必要なものしか手のなかには入らない 〜必要であれば与えられることの実感〜」
13周目:「縁で全てが回ってる」
14周目:「モノを作る、手にすること」
2013.01.30: 愛を生きる
2013.01.29: “五井野イズム”に触れて……
2013.01.28: ビックリして第六感を磨こう
2013.01.25: 気を感じる
2013.01.24: 深呼吸
2013.01.23: 新たな年を迎えて
2013.01.22: 親の心子知らず
2013.01.21: 日本人の絆
2013.01.18: 2013年の新しい兆し
2013.01.17: あいうべ運動
2013.01.16: フロー体験の再現
2013.01.15: 心の持ち方ひとつで
2013.01.11: 東経135度+αの旅で感じたこと 《その2》
2013.01.10: 工夫をしよう!
2013.01.09: 森羅万象 新しい年を迎えて
2013.01.08: 別解・白鳥哲監督の魅力
2013.01.07: アウトプットが肝心