船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:人見 ルミ
皆さま、こんにちは。船井メディア「JUST」編集長の人見ルミです。
昨年の年末年始は、お客様42名ご一行と飛鳥昭雄さんと共にエジプトツアーに行ってまいりました。
ナイルクルーズに乗船しながら、圧倒されるような世界遺産を毎日観て下ってくるという豪華で優雅で楽しい旅で、お正月を現地で迎えました。
飛鳥先生は、旅の間の講義の時間だけでなく、時間さえあれば食事のときでも、バスの中でも逐次皆さんからの質問にドンドン答えてくださり、本当にサービス精神旺盛で、夜のパーティでも大騒ぎ!
お客様が本当に飛鳥先生の素晴らしいお人柄と可愛いキャラに触れられて感動されていました。(笑)
ピラミッドの謎から、プラズマの話、アメリカ、中国、世界の経済情勢や今後の経済や政治のゆくえに至るまで
すっごい幅広い知識を総動員して、言葉巧みにお話になる飛鳥先生。
一体、どんだけ知識が豊富なのーー!?と
聞きたくなるくらい、月刊ムー系からサインエス、政治・・・何でもお話くださいました。
そして、メインイベントである「クフ王のピラミッドのチャーター」の日は、まさに日本時間のカウントダウンという2012年午後11時に入場し、なんと2013年を迎える12時の瞑想中に、参加者の皆さんが次々に王の石棺に次々に入り
その後1時間さらに瞑想をする・・・という
すっごい体験をしました!
毎回、このピラミッド内では、エドガーケイシー流の「あーえーいーおーう〜ん」というチャクラに対応した母音を発声して、サハスラーラチャクラで「う〜ん〜」という、気持の良いマントラを唱えるのです。
これを2時間ぶっとおしで唱えるのは、息もちょっときついのですが、みんな凄い集中力で、クフ王の玄室を轟音でとどろかせていました。
色々な方が、いろんな感じ方をしたのですが、ある方はメッセージを受け取り、
ある方は、感動の涙を流し、もっと長くいたい!と思い、ある方は頭痛がして、ピラミッドから出てから発熱して一日ダウンしてしまいました。(2日目にはすっかり良くなりましたが)
私は、ここへ4回来たわけですが、毎回、メンバーが変わるごとに違った体験をします。
今回は、「どうせ死ぬのだから、もっとやれ!もっとドンドンやれ!」といった背中をガンガン押すメッセージでした。
そのメッセージに対して、色々と言い訳をしたのですが、許してはもらえず、しぶしぶ納得する・・・といった感じでした。(笑)
いつも、私のツアーにほぼすべて参加をされている波動ジャンキーで医師であり、大浦会という医療法人の理事長 大浦敬子さん(元、小山敬子さん)は、何者からか「人間として生きなさい」というメッセージを受けたようで
ご本人はいたく感動し、納得していました。
これまで「人間らしくなかった」のかも知れませんね。(笑)
ともかく、ご参加者それぞれの「ぶっとび体験」をされたのですが、こればかりは、行って体験して、ショックを受けてみないと
分からない世界なのです。
特にピラミッドには、何かがある・・!としか思えないようなことが多々おきます。
最初に行ったときの70代の女性の方は、ピラミッドから出たら
白内障がキレイに治ってしまったとおっしゃっていましたし・・。
録音機を持って入った女性は、機械が壊れてしまいましたし・・。
毎回、ツアーを主催してみて思うのですが「百聞は一見にしかず」と言いますが、本を読んで知った気になったり、
講演を聞いて納得したり・・それも大切なのですが、やはり世界は広い!知らないことが圧倒的にある!
行って観て、直に手で触って、匂ってみて、感じてみて・・味わってみる・・そして、その五感を超える
驚くべき精神的な体験が第六感を育てるのではないでしょうか?
その第六感を使わないと、これからの激動の時代は乗り越えられないような気がしてなりません。
船井幸雄の言う「ビックリ体験こそが、直感を生む」。
ぜひ、みなさんも今年は、一歩踏み出して、「ビックリ体験」をしてみてください。
人生が変わりまっせ!
旅をしたもの同士が本当に仲良く絆ができたり、結婚にまでゴールインすることもあるのが人見流ツアーです。(笑)
エジプトの次はインドへ行きました・・。また、ご報告いたします。
ビックリ大好きな人見ルミでした〜!
1周目:「私もできるだけ本音で生きてみよう」
2周目:「エジプト暴動から考える私の本音」
3周目:「大地震から3週間。そろそろ提案型でいこう!」
4周目:「「幸せの経済学」を見て」
5周目:「不思議で楽しいシンクロニシティ」
6周目:「運が拓かれ継続する人」
7周目:「アメリカ視察ツアー報告」
9周目:「インドツアー報告と春からヨガをやるぞの巻!」
10周目:「最近、シンクロが起きてびっくりしたこと」
11周目:「心をひとつにすれば奇跡はおこる!」
12周目:「涙が止まらない感動の映画「アウンサン・スー・チー 心は離れない」
13周目:「サヨナラ・必ず別れの日はやってくる」
14周目:「ダライ・ラマ14世の講話を聴いて考えたこと」
2013.01.30: 愛を生きる
2013.01.29: “五井野イズム”に触れて……
2013.01.28: ビックリして第六感を磨こう
2013.01.25: 気を感じる
2013.01.24: 深呼吸
2013.01.23: 新たな年を迎えて
2013.01.22: 親の心子知らず
2013.01.21: 日本人の絆
2013.01.18: 2013年の新しい兆し
2013.01.17: あいうべ運動
2013.01.16: フロー体験の再現
2013.01.15: 心の持ち方ひとつで
2013.01.11: 東経135度+αの旅で感じたこと 《その2》
2013.01.10: 工夫をしよう!
2013.01.09: 森羅万象 新しい年を迎えて
2013.01.08: 別解・白鳥哲監督の魅力
2013.01.07: アウトプットが肝心