船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
さようなら船井メディア
2015.2.23(Mon)
社名:(株)船井メディア
名前:長畑 有佳里

こんにちは。
船井メディアの長畑有佳里です。

いつもお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
そして、今までありがとうございました。
この度、2月末日をもちまして、船井メディアを卒業する
ことになりました。

思い返せば6年前、ちょうど派遣切りが盛んになった、
不況の真っただ中に船井メディアに入学いたしました。

それまで行っていた事業がうまくいかなくなり、清算を
余儀なくされ、抱えた借金の支払いだけが残りました。

「再就職」

来る日も来る日も、就職活動をしましたが、時は就職氷河期。
派遣やパートの求人すらほとんどない時期、ましてや
まだ保育園生の子供二人を持つ女性には、受け入れてくれる
ところなど皆無といった状況でした。

そんな中、ある会社を受けに行き、「またダメか……」と落胆
した瞬間、突然「品川のハローワークに行かなくっちゃ」と
思い立ったのです。
もちろん、その時期のハローワークでも求人1件につき、
30人位の応募があるといった状態です。

「とにかく行こう!」。

場所もわからず、携帯片手に地図を見ながら探し当て、
求人広告の中から見つけたのが『船井メディア』だったの
です。

後から聞いたところ、求人広告を出して1番に連絡を
してきたのも、1番最初の面接だったのも私だったという
ことでした。

不思議な感覚(心の声)に導かれ、今のご縁ができたと
いった感じです。

そこから、私の人生が再スタートしたと言っても過言では
なかったように思います。

実は、入社するまで故舩井幸雄会長のことを存じ上げて
いなかったのです。

ですので、この6年間、舩井流経営のこと、舩井流人間
形成のこと、精神世界のこと、経済のこと……様々な
ことを一から学ばせて頂きました。

船井メディアに入るまでの間、色々なことに「何かが間違って
いる」と常日頃思っていましたが、それが何なのか解らず
ただただ悶々としていたように思いますが、6年間でそれが
何なのかがようやく解ってきました。

故舩井幸雄会長を存じ上げなかったからこそ、全てが
新鮮で、かつ素直に学べたのかもしれません。
そして、故舩井幸雄会長がこの学びを得るために、私を
呼んで下さったのかもしれないとも思っています。

6年間で学んだことを胸に、3月からは新たなステージに
向かってまいります。

また、いつの日か、インターネットの世界、または実際に
みなさまとお会いすることがあるかもしれません。

その時には、是非お声をかけていただければと思います。

みなさまのこれからのご発展、ご健勝をお祈りしています。
今まで、ありがとうございました。
心より、感謝をこめて、最後のコラムとさせていただきます。

長畑有佳里


1周目:「3年目に想うこと」
2周目:「心が軽くなった話」
3周目:「今年の夏の夢」
4周目:「野菜作りは、人生教育(?)」
5周目:「素晴らしい年月」
6周目:「シンクロ」
7周目:「はじめての大仕事」
8周目:「今年の目標」
9周目:「引き寄せてます!」
10周目:「次なる試練」
11周目:「「テラヘルツ波が医学を変える!」セミナー開催しました!」
12周目:「お神輿そしてご縁」
13周目:「イヤシロチ」
14周目:「目に映る全てのものはメッセージ」
15周目:「バイオフォトンセラピー」
16周目:「偶然は無い全てが必然」
17周目:「神田神社」
18周目:「ありがとうのチカラ」
19周目:「色々な引き出し」
20周目:「本来の自分に戻る」
21周目:「九星気学って素晴らしい♪」
22周目:「船井メディア倶楽部 スタート!」
23周目:「土こそ命」
24周目:「人生はシナリオ?」
25周目:「『気』をつけるということ」
26周目:「スケジュールは真我のバロメーター」
27周目:「真理」

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