船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
“本物の健康”を追求するセミナー
2015.2.26(Thu)
社名:(株)船井本社 『舩井幸雄.com』&『舩井メールクラブ』事務局
名前:藤原 かおり

 皆さんこんにちは。外は寒いながらも少し春らしさも感じられるようになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
 船井本社『舩井幸雄.com』事務局&『舩井メールクラブ』事務局の藤原かおりです。

 先日、「自分と家族を守るための医療セミナー 〜環境改善が長寿の秘訣〜」というセミナーに行って来ました。
 私のかかりつけの歯医者さんが講師をされるということで案内を見たら、もう一人の講師が生体エネルギーを取り入れた住宅の建築を推奨している、建築コンサルタントの澤田升男さんでした。面白い組み合わせだな、と思って行ってみました。
 かかりつけの歯科医は川崎市にある杉田歯科医院の杉田穂高院長で、歯の噛み合わせを正し、歯から金属の詰め物を取り除き、人体に無害のセラミックに替えると、(歯でなくとも)体のたいていの病気は治るという信念のもと、筋の通った治療をされています。
 このセミナーで杉田先生は、電磁波などが体に及ぼす悪影響を説明し、歯の噛み合わせを整え、歯から金属を取り除くことで実際に不定愁訴や難病など様々な病いが治った人達のインタビュー内容などを紹介していました。

 実際私も、杉田先生に歯の噛み合わせを調整し、歯の金属をすべてセラミックに替えてもらってからは、それまで両手に原因不明のアレルギーがあって、何をしても治らなかったのが、いまではすっかりよくなり、肩こりもずいぶん減りました。

 一方、澤田升男さんは主に、住宅の建築材がいかにそこに住む人の健康に影響を及ぼしているかを親しみやすい口調でお話しされました。自然の素材を使った住宅づくりが大切で、いくら値段が安くてもビニール素材の建築材をふんだんに使うと家が呼吸できなくなり、そこに住む人の健康に悪影響を及ぼすとのことでした。また後半には、生体エネルギーを住宅の建築に取り入れることで実際に起こる不思議な好影響のことなども控えめに(?)お話していました(というのも、このセミナーの参加者は生体エネルギーについて全く知らない人が大部分だったようなので)。
 セミナーが終わり会場の外に出ると、私はなんとも言えない清々しさを感じ、すっかり体が軽くなっていたのが印象的でした。

 それにしても個性的な二人のコラボ講演会がよく実現したものだなぁと思っていたら、Y.H.C.矢山クリニックの矢山利彦院長が澤田升男さんの健康住宅を医師の立場から応援しているということが分かり、納得しました。
 というのももともと、杉田先生のことを私は矢山先生から紹介してもらったからです。
 紹介してもらったのはいつだったかと思いを巡らすと、他でもない、舩井幸雄が病気を最初に発症した2007年3月12日だったのです(2007年3月12日の「舩井幸雄写真館」参照)。
 この日、舩井幸雄は佐賀のホテルで講演中に咳が止まらなくなりました。それでもなんとか講演を終え、その後、ちょうど矢山先生に会うためにスケジュールを組んでいた矢山クリニックに直行し、そのまま治療をしてもらいました。
 私はその舩井の佐賀への出張にたまたま同行させてもらっていました。矢山クリニックで治療をしてもらい、ひとまず舩井が落ち着いたことでホッとして、矢山先生とお話しさせてもらっていました。その時せっかくの機会だと思って、ずっと治らない手のアレルギーについて相談させていただいたのです。
 すると、アトピーやアレルギーの大きな原因は歯の金属の詰め物と歯の噛み合わせのズレにあるとのことで、それに対応する治療を行っている歯医者で、私が通える範囲にあるところということで杉田歯科医院を紹介してもらいました。
 その後、すぐに通い始めて以来、いまでも定期的な検診に杉田歯科医院に通わせてもらっています。
 通い始めたきっかけが、舩井幸雄が病気を発症したその日にあったことには、何か大きな意味があるように今では思っています。

 また杉田先生は、6月20日(土)に、『精神科は今日も、やりたい放題』(三五館)などの著書や過激な発言で最近注目されている内科医の内海聡さんともコラボ講演会を行う予定だそうなので、これにも行ってみようと思っています。


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舩井メールクラブ発 第2弾 FMCに寄せた舩井幸雄の最後の思いが詰まっています。(好評発売中!)



2周目:「鳥インフルエンザからニワトリを想う」
3周目:「日本の独立と個人の自立」
4周目:「資本主義について思うこと」
5周目:「“野性”を目覚めさせるには・・・」
6周目:「にんげんクラブ全国大会で気づいた“つながり”」
7周目:「歪みを正す方法」
8周目:「“グレー”からの脱却」
9周目:「“コンサバ”に思う」
10周目:「“野菜”は本当に健康にいいのか?」
11周目:「ロンドン・シティで感じた意外な“気”」
12周目:「フリーエネルギーとUFOの関係」
13周目:「最近読んでショックを受けた本」
14周目:「“寄り添う”ということ」
15周目:「“五井野イズム”に触れて……」
16周目:「秘伝のお茶と新コラム」
17周目:「偶然とは思えない3つのこと」
18周目:「「本物」は野性的!?」
19周目:「日本人の「水戸黄門」幻想」
20周目:「嫉妬の時代」
21周目:「久しぶりに会った舩井幸雄」
22周目:「舩井幸雄との出会いを思い出してみました。」
23周目:「後から思い出してみるといろいろシンクロがあったこと。」
24周目:「竹中平蔵とは何者か。」
25周目:「足指から目覚める?」
26周目:「舩井SAKIGAKEフォーラムが無事終わりました。」
27周目:「私にとっての12月25日」

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