船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:大宮 真理子
皆さまこんにちは。佐野浩一の秘書を務めております大宮でございます。
日ごとに暖かさを感じられるようになりましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日、高校時代の友人と久しぶりに長い時間話をする機会がありました。
高校時代は同じ勉強をし、同じ部活に所属し、ほとんどの時間を一緒に過ごした仲間が、いまではそれぞれの環境で、それぞれの人生を謳歌していることが不思議にも感じられました。このように、いつになってもなんでも話すことができ、相談できる仲間がいることに改めて感謝しています。そこで、以前、舩井からこのように教えてもらったことを思い出しました。
思いやりから一歩進んで、親身ということ。「親身になる」は文字どおり、「親の(ような)気持ちになる」という意味だよ。なかなかできることではないけれど、まんざら不可能というわけでもないようだよ。
深い相談も、まるで自分のことかのように親身になって考えてくれる仲間がいるありがたさを感じると同時に、彼女たちが困っているときは私も親身になりたいなと思いました。
さて、東日本大震災から間もなく4年が経とうとしています。ふるさと仙台に帰ると、一見、震災前となにも変わらないように感じますが、人々の心の中には悲しくつらい記憶がたくさん残っています。少しでも笑顔の時間が多くなるよう、わたしにできることをわたしなりにしていきたいなと思っています。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2周目:「本音で話をすること」
3周目:「ふるさとを想う」
4周目:「Ustream(インターネットでの生放送)をご覧になったことはありますか?」
5周目:「おはなし会に参加しませんか?」
6周目:「書籍ができるまで」
7周目:「幸せになるための練習」
8周目:「バザーを開催してみませんか?」
9周目:「入社当時を思い出してみる」
10周目:「佐野に初めて会った日」
11周目:「いろんな“幸せ”」
12周目:「目の前のことに全力投球」
13周目:「思いとイメージ」
14周目:「新しい挑戦をするときにはモデル付加法」
15周目:「“当たり前”に生活できていること」
16周目:「仕事と勉強の効率を高める方法」
17周目:「社会人の当たり前」
18周目:「学生から社会人へ」
19周目:「新しい手帳」
20周目:「本物研究所の歓迎会と送別会」
21周目:「舩井幸雄のまわりは笑顔がいっぱい」
22周目:「旧友に会ってみる」
23周目:「人に好かれる生き方」
24周目:「人を喜ばせる生き方」
25周目:「舩井の夢を見ました。」
26周目:「舩井から教えてもらったことば」
27周目:「ひと手間」
2015.03.30: 「フーチ」の素晴らしさ
2015.03.27: 『星の王子さまとめぐる 星ぼしの旅』を読んで
2015.03.26: 子孫へのラブレター、井上祐宏(ゆうこう)さん
2015.03.25: なんとなくナマハゲを思ったあと、妖怪について考える。
2015.03.24: 現代ストレス社会の救世主!?
2015.03.23: 競争からちょっと離れると、人生はうまくいく
2015.03.20: 舩井幸雄 想い出の地 七沢温泉へ
2015.03.19: 泳ぐホタテ?!
2015.03.18: 分離か統合か
2015.03.16: 新しいことをやるには……
2015.03.13: 人生を生きるヒントになれば
2015.03.12: 富の二極化
2015.03.09: 2015年の運とチャンスをつかもう!!
2015.03.06: 親身になる
2015.03.05: 政木フーチから学んだこと・・・
2015.03.04: つながり
2015.03.03: 情熱
2015.03.02: 私の好きな音風景