船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:大宮 真理子
皆さまこんにちは。佐野浩一の秘書を務めております大宮でございます。東京は朝晩が寒くなってきました。薄いコートを着ている人も見かけるようになりました。皆さまがお住まいの地域はいかがでしょうか。
さて、皆さまがお勤めの会社、以前お勤めだった会社、経営されている会社など身近な会社に珍しい福利厚生はありますか?本物研究所には、「親孝行休暇」というものがあります。佐野が“生きているうちに親孝行をしなさい”ということで今年できた新しい福利厚生です。
私は先日、さっそく親孝行休暇をとり、帰省をしました。一緒にランチに出かけたり、ショッピングに行ったりと特別なことをするというわけではないのですが、10年以上離れて暮らしていますので、一緒にいる時間が親孝行になっていたらいいなと思いながら過ごしました。
佐野が親孝行休暇をつくってくれてから、“家族”というものをこれまでより考えるようになりました。東日本大震災直後の“生きているだけでありがとう”という感情も、数年が経ち、家族がいてくれることがまた、当たり前に変化していたところでした。これまでは、お盆とお正月のみ帰省していたのですが、今年は2か月に1度帰省し、家族と一緒に食事をすることを大事にしてきました。後悔をしないように、親孝行、家族孝行をしていきたいなと思います。
皆さんはきっとされていると思いますが、改めて親孝行、家族孝行を見つめなおしてみてはいかがでしょうか。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
2周目:「本音で話をすること」
3周目:「ふるさとを想う」
4周目:「Ustream(インターネットでの生放送)をご覧になったことはありますか?」
5周目:「おはなし会に参加しませんか?」
6周目:「書籍ができるまで」
7周目:「幸せになるための練習」
8周目:「バザーを開催してみませんか?」
9周目:「入社当時を思い出してみる」
10周目:「佐野に初めて会った日」
11周目:「いろんな“幸せ”」
12周目:「目の前のことに全力投球」
13周目:「思いとイメージ」
14周目:「新しい挑戦をするときにはモデル付加法」
15周目:「“当たり前”に生活できていること」
16周目:「仕事と勉強の効率を高める方法」
17周目:「社会人の当たり前」
18周目:「学生から社会人へ」
19周目:「新しい手帳」
20周目:「本物研究所の歓迎会と送別会」
21周目:「舩井幸雄のまわりは笑顔がいっぱい」
22周目:「旧友に会ってみる」
23周目:「人に好かれる生き方」
24周目:「人を喜ばせる生き方」
25周目:「舩井の夢を見ました。」
26周目:「舩井から教えてもらったことば」
27周目:「ひと手間」
28周目:「親身になる」
29周目:「舩井幸雄のお墓参り」
30周目:「新入社員は外国人」
31周目:「完ぺきじゃなくてもいいんだ!」
32周目:「仙台出身!商売繁盛の神様」
2015.10.29: あたえられているものに気づく
2015.10.28: 舩井フォーラム2015を終えて
2015.10.27: 舩井フォーラム2015で舩井幸雄特別展を開催しました。
2015.10.26: 霰粒腫と向き合う
2015.10.23: コラボレーションする故に我あり
2015.10.22: 『スイッチ・オンの生き方』を読んで
2015.10.21: セルフ・ブランディングの時代を感じて
2015.10.20: 「舩井フォーラム2015」ありがとうございました!
2015.10.19: 挨拶をすること
2015.10.15: おススメの書籍
2015.10.14: 週末ぶらり
2015.10.13: ワールドカップラグビーからみる日本人の在り方
2015.10.09: 家族の大切さを気づかせてくれる本物研究所の福利厚生
2015.10.08: 地磁気
2015.10.07: 生きる
2015.10.06: Dr.コパさん
2015.10.02: 恩を忘れないこと
2015.10.01: 腸内環境改善中