船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

　現在、私が担当する５１コラボというサイトで、「プレ・スピリチュアル・サミット」というインターネット企画を実施しています。強運になる自分を発見するというコンセプトで、様々なジャンルの方を選定し、コラボレーション形式で情報をお届けするというものです。おかげさまで、お客様からお喜びの声を多数いただいております。この場を借りて、感謝申し上げます。
　さて、この「プレ・スピリチュアル・サミット」という企画をインターネットで実施している訳ですが、数年前では費用が多く発生するため、そのようなことは簡単にはできなかったことが、現在では気軽にとはいいませんが、できるようになりました。つまり動画にしろ、ホームページにしろ、割と簡単に素人でも作成、修正ができる時代になったということです。

　そこで、つくづく思うことは、テレビや新聞といったマスメディアの力が徐々に減衰し、個人が情報発信する時代に、いよいよ突入したということ。ブログ、フェイスブック、ユーチューブといった無料ツールを使って、うまく情報を発信されている方は、独自にお客様を開拓し、顧客化していっているということです。

　セルフ・ブランディングが容易にできるようになった時代。

　価値がますます多様化し、誰もがプチ・スターになれる時代になってきたと思います。　しかし反面、水面下での競争は激しくなり、お客様が流動化してしまい、浮き沈みが激しい時代になってきているともいえるのかもしれません。

　いずれにせよ、私が２０代の頃、レンタル・レコードなるものが登場し、それを借りてカセット・テープにダビングし、ウォークマンで聴くというスタイルが流行りました。今はレコードも消え、カセットも消えました。スマホで音楽を聴いています。時代は変化しています。その変化には注意を払う必要がありますが、あくまでそれらの便利なものはツールにすぎないので、ツールに振り回されないようしないといけないと、今回、インターネットをメインとした企画を実施し、思ったのでした。

　５１コラボの企画「プレ・スピリチュアル・サミット」は、１０月末で終了いたします。ご興味ある方は、お早めにご登録ください。→ http://51collabo.com/?page_id=823


２周目：「映画館へ行こう！」
３周目：「清々しいメロディに紡ぎだすハート」
４周目：「刺激的な人物がいた！」
５周目：「人の変化で時代を感じる」
６周目：「ひまわり大作戦」
７周目：「雑感」
８周目：「あらためて「プラス発想、素直、勉強好き」を･･･」
９周目：「想いは実現するということの私なりの解釈」
１０周目：「宮沢賢治と手帳」
１１周目：「防災の心得」
１２周目：「書と陶の融合･･･私探しの旅に出て私になる」
１３周目：「麻について」
１４周目：「歩くことが楽しくなってきた」
１５周目：「工夫をしよう！」
１６周目：「アルゴ」
１７周目：「私が過ごした本物研究所について」
１８周目：「「笑いとばせ」という感性」
１８周目：「「ありがとう」の言葉の力」
１９周目：「美術館は妖怪ブーム」
２０周目：「インフレ時代到来か？」
２１周目：「２０代の仕事の思い出」
２２周目：「舩井幸雄が遺してくれたもの」
２３周目：「まっ直ぐなやさしさ」
２４周目：「山口敏太郎さんという方にお会いした印象」
２５周目：「突出したことをしないでセミ・リタイアした男性」
２６周目：「「精麻」で幸運を呼び込む」
２７周目：「新春はこの人に注目！」
２８周目：「２０年前を振りかえる」
２９周目：「新しいことをやるには……」
３０周目：「月並みですが持続のコツ」
３１周目：「やってみて気づく」
３２周目：「運を味方にするサイトがオープン！」
３３周目：「雑感」