船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:松本 ゆか
秋もいよいよ深まってまいり ました。
皆様、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?
私は、“読書の秋”を楽しんでおります。
最近読んだのは筑波大学名誉教授の村上和雄先生が書かれた
『スイッチ・オンの生き方』
(致知出版社)です。
以前、記事にも書かせていただきましたが、
村上先生は、1983年、世界に先駆け、高血圧の黒幕といわれる酵素「ヒト・レニン」の遺伝子解読に成功した後も、様々な研究を続け、世界的に注目を集め続けています。
村上先生は、環境によって、いかに遺伝子が変化するのかということも、
研究していらっしゃって、
本書には、
よい遺伝子を目覚めさせるために実行するといいのではないかと
次の六つのことが書かれていました。
@どんなときも明るく前向きに考える
A思いきっていまの環境を変えてみる
B人との出会い、機会との遭遇を大切にする
C感動する
D感謝する
E世のため人のためを考えて生きる
よい遺伝子が、次々と目覚めたら、
おもしろいなぁと思いますので
私も、この六つを意識していきたいと思います!
3周目:「ワーキングマザーの安心感」
4周目:「映画「うまれる」を上映します」
5周目:「元気の秘訣」
6周目:「今こそ、可能性の窓をひらく時」
7周目:「大事なことを忘れずに」
8周目:「絆」
9周目:「いのちの絆〜映画「うまれる」上映会&講演会〜を開催して」
10周目:「幸せな時間」
11周目:「時間の使い方」
12周目:「ぼちぼちいこか」
13周目:「自然に触れる」
14周目:「中村天風先生の言葉」
15周目:「心の持ち方ひとつで」
16周目:「魅力的な日本語」
17周目:「笑顔の力」
18周目:「『「甘え上手」な子育て論』を読んで」
19周目:「『めづめづ和文化研究所 京都』を読んで」
20周目:「佐藤初女さんのお話を聞いて」
21周目:「帯津三敬病院名誉院長の帯津良一先生と長野で気功をしてきました!」
22周目:「鬼は内、福も内!」
23周目:「万博記念公園で太陽の塔をみてきました」
24周目:「特別展「医は仁術」でみたこと、感じたこと」
25周目:「帯津三敬病院で、帯津良一先生と気功をしてきました!」
26周目:「秋の動物園」
27周目:「『くりすますのおくりもの』を読んで」
28周目:「『ポックリ名人。』を読んで」
29周目:「『星の王子さまとめぐる 星ぼしの旅』を読んで」
30周目:「雨の日に読むと元気になれる絵本」
31周目:「『きつねのたなばたさま』を読んで」
32周目:「『ひつじくんのほしいもの』を読んで」
33周目:「『97歳の幸福論。ひとりで楽しく暮らす、5つの秘訣』を読んで」
2015.10.29: あたえられているものに気づく
2015.10.28: 舩井フォーラム2015を終えて
2015.10.27: 舩井フォーラム2015で舩井幸雄特別展を開催しました。
2015.10.26: 霰粒腫と向き合う
2015.10.23: コラボレーションする故に我あり
2015.10.22: 『スイッチ・オンの生き方』を読んで
2015.10.21: セルフ・ブランディングの時代を感じて
2015.10.20: 「舩井フォーラム2015」ありがとうございました!
2015.10.19: 挨拶をすること
2015.10.15: おススメの書籍
2015.10.14: 週末ぶらり
2015.10.13: ワールドカップラグビーからみる日本人の在り方
2015.10.09: 家族の大切さを気づかせてくれる本物研究所の福利厚生
2015.10.08: 地磁気
2015.10.07: 生きる
2015.10.06: Dr.コパさん
2015.10.02: 恩を忘れないこと
2015.10.01: 腸内環境改善中