船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:船井 かおり
『舩井幸雄.com』をご覧の皆様、いつもありがとうございます。
「ザ・フナイ」、「Just」、「船井メディア倶楽部」等を担当している船井かおりです。
今回は、舩井幸雄が晩年住んでいた熱海の自宅周辺を巡ろうと思います。
熱海の家には、不思議な場所が幾つもあります。
家の中にも、舩井幸雄の元へ贈られたエネルギーの高い物がたくさんありますが、特に不思議なのは“庭”です。
自宅ベランダでは、季節問わずに花が咲き誇り、そこから庭へ降りると、生命力ある空気が流れます。
自宅目の前には桧(ひのき)や杉が数十本伸び、榊が10本以上、桜が数本ある小さな林があります。そこでは常に小鳥の声と庭の横を流れる川のせせらぎの音が聴こえ、誰もが清々しい気持ちになる場所です。
林の中にはストーンサークルもあり、そこには龍脈が通っているという話があり、そのストーンサークルからオレンジ色の神々しい光が見えたという人もいます。
私が熱海の家で一番好きな季節は、春です。
春は芽吹く季節なので、目に入るものすべてが鮮やかで、特に桜が綺麗です。
舩井幸雄も、桜の花を愛でるのが好きだったようで、熱海の家に行った時に、舩井幸雄が散歩がてらにとってきた桜の花を1つ、プレゼントに貰った想い出もあります。
桜の中で、特に舩井幸雄が気に入っていたのは、御衣黄(ギョイコウ)という名前の桜で、ピンク色ではなく黄緑色に咲く桜です。
とても珍しい桜で、パッと見た感じはピンク色の桜と比べると鮮やかさはありませんが
慎ましく、ほんのりと色づく優しさのある桜です。
花言葉は「永遠優美」。4月中頃から咲き始めます。
いま、この熱海の自宅を一般公開できるように準備が進められています。
公開時期は確定していませんが、舩井幸雄記念館ができましたら、
ぜひ足をお運びくださいね。
25周目:「孫からみた舩井幸雄」
26周目:「舩井幸雄の書籍を整理しました。」
27周目:「舩井幸雄 想い出の地へ」
28周目:「この世の基本は愛である」
29周目:「舩井幸雄 想い出の地 七沢温泉へ」
30周目:「舩井幸雄 想い出の地 皇居東御苑へ」
31周目:「舩井幸雄 想い出の地 富士山」
32周目:「舩井幸雄 想い出の地 増上寺へ」
33周目:「舩井幸雄 想い出の地 伊豆山神社へ」
34周目:「舩井フォーラム2015で舩井幸雄特別展を開催しました。」
35周目:「想い出の地 新屋山神社を巡る」
36周目:「想い出の地 来宮神社を巡る」
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