船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:坂部 志穂
いつも、舩井幸雄ドットコムをお読み下さりありがとうございます。
東京は桜の花が少しずつ咲き始め、春だなぁ〜と感じる今日この頃ですが、皆さまお変わりございませんでしょうか?
本物研究所営業グループの坂部志穂でございます。
みなさんは季節の中でどの季節がお好きでしょうか。
私はなんといっても春が一番好きです。
寒かった冬が終わり、雪が解け、寒さも少しづつ和らぎ木々の緑が色鮮やかになり、水仙や桜など花も咲きウキウキします。
最近、お休みの日に近くの公園やちょっと遠出(沿線沿い)のお寺や神社、商店街を散歩しています。
公園では木々の緑からエネルギーを感じたり、お花を見て心がほんわかしたりと身心ともにリフレッシュできます。
時にはベンチに座り、何も考えずぼぉっとして身体の力を抜くことで、アイデアが生まれたり集中力が増したりと、散歩をすると良いことがあるなぁと感じています。
そこで最近歩いたところでは、おじいちゃん、おばあちゃんの原宿と言われている巣鴨の地蔵通り商店にあるとげぬき地蔵がおススメです。
とげぬき地蔵(高岩寺)は、昔、田村という人の奥さんが子どもを産んだ後に具合が悪くなり、寝込んだところ、田村氏の夢に僧侶が現れ、「私の御影を川に流しなさい」と言いました。目覚めた田村氏の枕元に地蔵菩薩があり、それを川に流したところ、夫人の病気がよくなったなったそうです。その後、毛利家の女中が誤って針を飲み込んでしまったときに田村氏がもらった地蔵尊の御影を飲むと針がとれて御影の中から出てきたそうです。その言い伝えによって、「とげぬき地蔵」と呼ばれるようになったそうです。
何気なく行っていたところが、歴史のあるすごいところだったと改めて感じたところです。
最近では、イメージキャラクターの「すがもん」のお尻を触ると恋が実ると話題になり、若い世代のことも多く来ているようです。
ぜひ、皆様も機会がありましたら出掛けてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
時節柄お身体を大切にお過ごしくださいませ。
感謝。
21周目:「楽しむこと」
22周目:「諦めない気持ち」
23周目:「諦めない気持ち パート2」
24周目:「想いをつなぐ」
25周目:「名将」
26周目:「想いをつなぐ」
27周目:「感謝」
28周目:「情熱」
29周目:「継続は力なり」
30周目:「仏の心で鬼になれ」
31周目:「ありがとう」
32周目:「月のテンポで生きる」
33周目:「生きる」
34周目:「お掃除」
35周目:「一球入魂」
36周目:「ほんもの健幸フォーラムを開催いたします。」
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