船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:新前 いずみ
みなさまこんにちは。
いつも舩井幸雄.comをご覧いただき、ありがとうございます。
私は本物研究所の新前いずみと申します。私は広報としてチラシやパンフレット、ホームページなどの制作をさせていただいております。
先日“自分のルーツを辿る旅”に行ってきました。
私は12歳まで横須賀で育ち、12歳から現在まで13年間は横浜に住んでいます。ですから、横須賀と横浜にはほとんど同じ期間過ごしていて、むしろ幼い頃の記憶がないことを考えますと横浜のほうが記憶が濃いはずなのですが、なぜか横須賀の方が思い入れがあります。いまだに、夢の中で私が住んでいるのは横須賀の家ですし、横浜の家が出てきたことはおそらく一度もありません。
そんな大好きな横須賀ですが、なかなか遊びに行く機会ありませんでした。しかし、先日、横須賀で用事ができたため、夜からの用事だったのですが、お昼からでかけてお散歩をしてみました。歩いていると忘れかけていた様々な記憶が蘇ってきました。
「ここのピアノ教室に幼稚園の頃通っていたな・・・」
「○○ちゃん(友人)がこのパン屋さん好きだったな・・・」
「両親に内緒で、ここに遊びに行って、その後ひどく怒られたな・・・」
「小学校の遠足でここに来たな・・・」
など、とても懐かしい温かい気持ちになりました。
今回は時間がなかったため行くことができませんでしたが、よく車の助手席から眺めていた道がどこへ続いていたのかを思い出すことができなかったので、また車でも巡ってみようと思います。
我が家が横須賀に引っ越したのは、母が私を妊娠しているとき。私は母のお腹の中で、半分は千葉県の成田で、半分は横須賀で育ちました。家族で数年に1度海外旅行に行くのですが、その時には、少し早く家を出て、成田の家の前を通ってから成田空港へ向かうのが恒例となっています。私は成田の家の記憶はないはずなのですが、何か懐かしいような不思議な気持ちになります。
昔住んでいた場所、昔よく行っていた場所に行くと、とても癒されます。ぜひ皆さまも機会があれば、巡ってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。まだまだ寒い日が続いております。どうぞご自愛くださいませ。
18周目:「温かい気持ちになる」
19周目:「断捨離でココロも整頓!」
20周目:「シンクロ」
21周目:「『変化』と『安定』」
22周目:「一足先に春を感じる」
23周目:「幸せのエネルギー」
24周目:「新しい発見」
25周目:「旅の想い出」
26周目:「心を向ける」
27周目:「お散歩♪」
28周目:「八日目の蝉」
29周目:「神楽坂さんぽ」
30周目:「都内パワースポット」
31周目:「運動不足」
32周目:「視点を変える」
33周目:「恩を忘れないこと」
34周目:「親孝行」
35周目:「意味を考える」
36周目:「新しい買い物のカタチ」
2016.03.30: 竹の効果〜癒し〜
2016.03.29: 人生に難がやってくる意味
2016.03.28: 奇跡のコース
2016.03.25: “ほんもの”商品『Next K』担当になって
2016.03.24: 魔法の飲みもの“白湯”
2016.03.23: 奇跡のコース
2016.03.22: 散歩
2016.03.18: 自分のルーツを辿る旅
2016.03.17: 初めてのインフルエンザ
2016.03.16: スピ・サミ・レポート
2016.03.15: 2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた
2016.03.14: 一日の疲れを癒す3点セット
2016.03.11: 2016年大予測
2016.03.10: 想い出の地 熱海の家を巡る
2016.03.08: 葉祥明美術館に行ってまいりました
2016.03.07: 穏やかに安らかに、楽しく生きるために
2016.03.03: 21世紀は水と微生物の時代
2016.03.02: はじめまして!! 今日のこの瞬間を大切にしよう
2016.03.01: 「ベストセラー作家 ひすいこたろう氏の講演会」に参加して