船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

　皆様、こんにちは！「５１コラボ」の服部と申します 。

　「５１コラボ」では、「スピリチュアル・サミット」という連続セミナーのイベントを、事前の「プレ・スピリチュアル・サミット」と銘打った無料動画配信から数えると約半年間に渡る期間でお届けしてきました（スピリチュアル・サミットを以下、スピ・サミと略して表記、お客様にそのように言っていただいているので）。

　このコラムが掲載される頃は、最後の青木勇一郎先生のセミナー（３月２６日）と、すべての講師が勢ぞろいし、お客様と交流するグランドフィナーレ（３月２７日）を残すのみとなりました。

　スピ・サミ講師は、山岡尚樹先生（全脳活性・超脳トレプロデューサー）、町田明生晴先生（ヒーリング・マスター）、鈴木みのり先生（数字波動研究家）、森嶋みす美先生（美人的★少林寺気功）、Naomi先生（画道師範）、富士川碧砂先生（声優＆占い師）、岡西導明先生（風水冒険家）、龍羽ワタナベ先生（台湾NO.1女性占い師）、青木勇一郎先生（能力開発コンサルタント）の９人の方々。（詳しくはこちら→ http://51collabo.com/?page_id=1261）

　プレ・スピ・サミの段階では、この９人の異ジャンルの講師の方々を一同に集めて、ぶっつけ本番で動画を撮影しました。それぞれが個性豊かな方々の上、初対面の方も多く、話がかみ合うのだろうか……？　と、そして、映像でこの人数の話を撮影するなんて初めてのことだったので、内心ヒヤヒヤでした。

　結果、その撮影した動画は２,０００回の再生があり、とても多くの方に観ていただくことができました。４５分の映像が３本、それなりに充実した内容をご提供できたかと思います。

　そして、その後、リアルセミナーを始めたのですが、お客様が集まるのか本当に不安でした。なぜなら９人もの講師を揃えてしまったからです。蓋を開けると、北海道や九州からお客様がお越しくださり、感謝の心でいっぱいになりました。

　また、こうした連続セミナーでは、回を追うごとにお客様の数がだんだんと減っていくのが常だと思うのですが、回を追うごとにお客様が増えてきて、満員の状態が続いています。講師の方がこのイベントの意義を深くとらえてくださり、渾身のセミナーをしてくださるので、お客様の満足度も高く、次回も行ってみようと思ってくださっているのだと思います。

　そしてセミナーの後には、懇親会も開催するのですが、こちらもとても盛り上がっていて、前回などは、参加者の半数近くの方が参加するという状態になりました。すでに講座を修了している講師の方がわざわざ駆けつけてくれているというのも、他には見られない様子です。お客様も毎回のご参加で顔なじみになり、コミュニティが生まれ、さらにスピ・サミから派生した動きも生まれつつあります。あるいは、セミナーに参加した出版社の方が、面白い！とすぐに出版化が決定したことも。それも１冊ではなく数冊の予感？

　何よりもうれしいのは、毎回、お声をかけて直接言っていただけるお客様の喜びの感想です。「こんな充実したセミナーみたことない」「安い！」「日本初じゃないの？」「今の私にとても重要で支えになった」などなど。不安だらけのスタートした「スピ・サミ」ですが、本当に企画してよかったと今は実感しています。

　「スピリチュアル・サミット」は「精神のサミット」と私は理解しています。第２回はないの？　とお客様から聞かれます。

　やりたいと思います！

　ありがとうございます。


２周目：「映画館へ行こう！」
３周目：「清々しいメロディに紡ぎだすハート」
４周目：「刺激的な人物がいた！」
５周目：「人の変化で時代を感じる」
６周目：「ひまわり大作戦」
７周目：「雑感」
８周目：「あらためて「プラス発想、素直、勉強好き」を･･･」
９周目：「想いは実現するということの私なりの解釈」
１０周目：「宮沢賢治と手帳」
１１周目：「防災の心得」
１２周目：「書と陶の融合･･･私探しの旅に出て私になる」
１３周目：「麻について」
１４周目：「歩くことが楽しくなってきた」
１５周目：「工夫をしよう！」
１６周目：「アルゴ」
１７周目：「私が過ごした本物研究所について」
１８周目：「「笑いとばせ」という感性」
１８周目：「「ありがとう」の言葉の力」
１９周目：「美術館は妖怪ブーム」
２０周目：「インフレ時代到来か？」
２１周目：「２０代の仕事の思い出」
２２周目：「舩井幸雄が遺してくれたもの」
２３周目：「まっ直ぐなやさしさ」
２４周目：「山口敏太郎さんという方にお会いした印象」
２５周目：「突出したことをしないでセミ・リタイアした男性」
２６周目：「「精麻」で幸運を呼び込む」
２７周目：「新春はこの人に注目！」
２８周目：「２０年前を振りかえる」
２９周目：「新しいことをやるには……」
３０周目：「月並みですが持続のコツ」
３１周目：「やってみて気づく」
３２周目：「運を味方にするサイトがオープン！」
３３周目：「雑感」
３４周目：「セルフ・ブランディングの時代を感じて」
３５周目：「絶望と無気力の淵から立ち上がって・・・」
３６周目：「今から、ワクワクしています！」