船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:渡邉 圭介
舩井幸雄.comをご覧の皆様、こんにちは。
イリアール株式会社の渡邉です。
先日書店に立ち寄ったところ、デジタル一眼カメラの初心者向けの本が平積みで置かれていました。7年程前に一眼レフカメラを購入し、思い出した時にパシャリ、パシャリと風景などを撮っていましたが、そのため一向に上達しません。初心者向けの本も何冊かは読んでいたけれど…と、そんな気持ちで平積みされたその本を手に取ってめくったところ、イラストも多くて読みやすく、これならあるいはと思い購入しました。
絞り優先モードにして覚えることも3つだけ!と、とてもやさしく書かれており、いつまで経っても初心者な私にはありがたい本となりました。
その本の中にチラシが入っていたのですが、“サンクチュアリ出版=本を読まない人の出版社”と私に宛てているかのような見出しと、“「サンクチュアリ出版の本だから買いたい」と思ってもらえるような本を作りたい”と興味をそそられる文章に目が留まりました。普段チラシにはあまり目を通さないのですが、最後の一文までしっかり読んでしまいました。
そして「サンクチュアリ出版」で検索をしてホームページを覗いたところ、選書サービスをしているとのこと。いくつかの質問に答えた後、メールで本を紹介してくれるというもので、早速試したところ、2冊の本を紹介してもらいました。どちらもサンクチュアリ出版の本ではなかったので、膨大な書籍の中から選書してもらったことになります。
折角なので紹介してもらった本を見てみようと書店に立ち寄ったのですが、探し方が悪かったのか在庫がなかったのか、その書店では見つけ出せず…。その代わりに道中で見つけた本を購入しました。
『看護師も涙した 老人ホームの素敵な話』(これも出版社違いますけれど…)
19の心温まるエピソードに分けられており、読みやすく素敵な本に出会ったという実感。
ふとしたきっかけで思いがけないものに出合い、さらにまた次の出合いに繋がっていくかもしれないと思うと、心惹かれます。
さて、次はどう転がっていくのでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
41周目:「勉強させていただきます」
42周目:「過去からの発見」
43周目:「年末年始のリフレッシュ」
44周目:「良いモノ探し」
45周目:「ヒーローの定義」
46周目:「食事を通じて身心を清める」
47周目:「ちいさなアピール」
48周目:「蝉の耳障り」
49周目:「舩井フォーラム2017ありがとうございました」
50周目:「立ち位置」
51周目:「腫れものに触れる」
52周目:「10年越しの」
53周目:「免疫のアート」
54周目:「ご当地」
55周目:「店頭と点灯」
56周目:「きれいさっぱり」
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2018.07.27: 必死で生きてきたからこそ “わかった” 『人間関係』や『お金』の『本質』
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2018.07.25: 竃{物研究所 感謝祭2018開催
2018.07.24: 龍宮・般若姫伝説のあるお寺
2018.07.23: 転がったその次
2018.07.20: Wechatにおけるソーシャルメディアビジネス
2018.07.19: <二十四節気 小暑・七十二候 鷹乃学習>に思う
2018.07.18: 電磁波について考える!−10
2018.07.17: 即時処理
2018.07.13: 日本にもやって来る徴兵制度
2018.07.12: ドアーを閉めさせていただきます
2018.07.11: 清々しい、、、
2018.07.10: 時を刻む幸せの一端
2018.07.09: 代々続く
2018.07.06: 出雲へ行ってまいりました
2018.07.05: 伊勢神宮の月次祭を奉拝して
2018.07.04: 魂の継承
2018.07.03: 知識偏重教育に隠された身体の叡智
2018.07.02: 政木先生書籍