船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:門脇 宥希
私が野球に打ち込んだ学生時代、バッテリーを組んでいたピッチャーは、巨人や近鉄(当時)等からドラフトがかかるほどの素材で、ほぼ同世代に阪神の能見がいて、当時の素材は能見より上だったのですが、プロとして大成したのは皆さんもご存知かと思いますが、能見は阪神のエースまで上り詰め、日本代表にも選ばれました。
その人なりの才能を発揮できる分野や業界等はあるとは思いますが、その当時から、人が大成するのは実力だけでなく、何か「運」のような見えない力が働いているのを若いながらも当時ウスウスと感じたわけです。例えば…人間性とか謙虚さとか、優れた指導者との出会いだったりとか。
今、舩井幸雄が興した会社で仕事をしていますが、ここで働く時間が経過することで「それ」が如実に確信に変わってきたわけですが、経営コンサルタントの現場でも、様々な経営手法があり色々試すけども、結局は経営者や会社の「運」に業績や金運も左右される…。
これでもかとがんばって最後は「運」?
仕事の実力がそこそこでも、金運がよかったり、仕事がバリバリできても儲からない…等の不思議な事例は山ほどあります。
車を走らせるとロードサイドのテナントがしょっちゅう変わるなどの事例もよく見かけると思いますが、その土地の「エネルギー」に働く人は密接に影響を受けることもそうです。
そのような「場所」を選ぶのも結局、「運」だったりするわけです。さらには選んだ不動産屋等との「人」と出合う「出会い運」もそうです。
しかも、このような仕事をしていると、「先祖供養」をちゃんとやっているか…等の現象も、人の「幸か不幸か」に影響してくることも見えてきます。舩井会長も「ツキの法則」として重要視していましたが、その名の通り、見えない存在が「憑く(ツク)」ことで力を発揮するケースもあるようです。
だから人から嫉妬や妬み等々の負の感情を受けると「運」にも影響するようですし、ずっと絶好調ということも必ずない。表面的には。
こちらのコラムをご覧いただいている皆様は、九星気学や算命学等、人は「生まれた日や時間」で、おおよそ人生の筋書きがつくられることもご存知でしょう。「運」の波は「時間」や「時期」にも関係してくる。
このように「運」の特性を並べてみると、実に様々な視点で分析することができます。今、船井本社グループ内にある社内ベンチャーの51コラボでは、「51オンライン」という情報配信サイトを立ち上げています。
そもそも立ち上げと同時にコンセプトを練るわけですが、たどり着いたのが「運がよくなる」だったのです。この考案作業の過程では、
「舩井幸雄が最も大切にして伝えたかったこと」
を練りに練り上げ、最重要ポイントだと位置づける過程を経ました。「運」は、うなぎをつかむように?(笑)…つかもうと思えば離れ、難解であるようだが単純で、偶然のように思えて精密で、人と人との織り成す人間模様の中でも表れる…実に研究対象としては大変奥深いわけです。
表現を飛躍させれば、森羅万象…神の計らい?
「運」の科学は、目には見えない世の中に流れる、実に見事な法則を解き明かすこと…と捉えれば、万人にとって極上の学習材料と言えます。
2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」
65周目:「カタカムナと言霊(コトタマ)」
66周目:「日本語脳とニュー・バーチャル・リアリティ」
67周目:「若者よ目を覚ませ」
68周目:「YAP遺伝子を呼び醒ます出雲の裏」
69周目:「船井流包み込みと不二一元論」
70周目:「メディア扇動も限界必至か」
71周目:「自然の秩序維持機能と人類の行方」
72周目:「宗教戦争が非常識になる時代も近い」
73周目:「2020年、言霊復興元年か」
74周目:「メディア扇動と素直の本質」
75周目:「2020年大転換のシナリオを解明せよ」
76周目:「プラシーボ効果とインフォデミック」
77周目:「人体の大いなる可能性」
2020.07.30: 渋沢栄一の「論語講義」を読んで
2020.07.29: アフターコロナを考える 〜そもそもこの数か月は何だったのか?〜
2020.07.27: たまには華流ドラマを
2020.07.22: plantbased underfoot
2020.07.21: コロナ時代を生きる
2020.07.20: いつか、Go To ごと
2020.07.17: お別れと感謝
2020.07.16: お話を聴く…ということ
2020.07.15: 『炎鵬』から学ぶこと
2020.07.14: 朝活への取り組み
2020.07.13: ストロング系チューハイが危ない!
2020.07.10: 季節のお花
2020.07.09: 不便な時代
2020.07.08: 魔術的要素があるという古代ルーン文字
2020.07.07: 目に見えない運の科学
2020.07.06: 免疫力アップの活用
2020.07.03: 数霊REIWAのご紹介
2020.07.02: 人生観を「カバラ」に学ぶ
2020.07.01: <二十四節気 夏至・七十二候 半夏生>に思う