船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:足立佳子
皆様、こんにちは。株式会社 船井本社・秘書室で勤務しております、足立佳子です。
「社員からみた船井幸雄」の2周目がやってまいりました。
私の主な業務は、船井会長がコーディネートする「直感力研究会」、「本物研究会」そして現在進行中の「ショッククリニックセミナー」、10月に予定している「本物クリニックセミナー」の担当をさせていただいております。
今年の1月からこの仕事の担当になって4ヶ月が経ち、秘書室の業務、研究会やセミナーの業務を日々繰り返し学んでおります。
最初の頃は、分らないことがたくさんあり、準備不足などで、会員の方たちにご迷惑をかけたにもかかわらず、優しい言葉をかけていただいたり、励ましていただいたりしました。それに対してとても感謝しているので、やりがいというよりは、少しでも早く、会員の方たちに満足していただけるような研究会、セミナーにしていきたいと思っています。
船井会長が超〜多忙なスケジュールをこなしている事は、皆様ご存知だと思います。
「どうやってこなしているのだろう…?」その秘訣については有名なことなので、周りの人たちから聞いたことはありますが、一度直接聞いてみたくなり、「直感力研究会」、「本物研究会」で月1回、必ず会長と同行する機会があるので尋ねてみました。
すると…
「残業するより、朝早く起きて仕事をしたほうが効率いいんだよ。」との答えがかえってきました。つまり、
@ すぐやる(即時処理)
A 早寝早起き(朝型)
が大事ということです。
そうはいってもなかなか実行できない私ですが、以前、切羽詰まって朝早めに出社した日がありました。その日は午前中がとても長く感じたのですが、「次はこれをやろう!」と考えが浮かび、仕事がスムーズに片づいていったことを覚えています。
この繰り返し、積み重ねが大事なのだと実感しました。
船井会長ほどの早起きは無理ですが、いつもより1時間早く起き、継続できるように頑張りたいと思います。
2005.05.30: 会長からの、日々の励まし
2005.05.27: 会長と農業
2005.05.26: 夢みたいな願望
2005.05.25: 継続
2005.05.24: 私から見た船井会長 パート2
2005.05.23: こだわらず、好きになり、ありがとう
2005.05.20: 驚きっぱなしの日々です
2005.05.19: 自然の摂理
2005.05.18: 心のゆとり
2005.05.17: どんな相手も包み込む人間弥盛(イヤシロ)
2005.05.16: 会長に認めてもらいたいから
2005.05.13: あったかい笑顔
2005.05.12: すぐにやることの大切さ
2005.05.11: 書籍との出会いから
2005.05.10: 驚き・気づき・学び
2005.05.09: ケンカの船井
2005.05.06: マイナス発想→プラス発想
2005.05.02: やっぱり笑顔