船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。

船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
継続
2005.5.25(Wed)
社名:(株)船井本社 秘書室
名前:足立佳子

 皆様、こんにちは。株式会社 船井本社・秘書室で勤務しております、足立佳子です。
「社員からみた船井幸雄」の2周目がやってまいりました。
 私の主な業務は、船井会長がコーディネートする「直感力研究会」、「本物研究会」そして現在進行中の「ショッククリニックセミナー」、10月に予定している「本物クリニックセミナー」の担当をさせていただいております。

 今年の1月からこの仕事の担当になって4ヶ月が経ち、秘書室の業務、研究会やセミナーの業務を日々繰り返し学んでおります。
 最初の頃は、分らないことがたくさんあり、準備不足などで、会員の方たちにご迷惑をかけたにもかかわらず、優しい言葉をかけていただいたり、励ましていただいたりしました。それに対してとても感謝しているので、やりがいというよりは、少しでも早く、会員の方たちに満足していただけるような研究会、セミナーにしていきたいと思っています。

 船井会長が超〜多忙なスケジュールをこなしている事は、皆様ご存知だと思います。
「どうやってこなしているのだろう…?」その秘訣については有名なことなので、周りの人たちから聞いたことはありますが、一度直接聞いてみたくなり、「直感力研究会」、「本物研究会」で月1回、必ず会長と同行する機会があるので尋ねてみました。
すると… 
「残業するより、朝早く起きて仕事をしたほうが効率いいんだよ。」との答えがかえってきました。つまり、

  @ すぐやる(即時処理)  
  A  早寝早起き(朝型)

が大事ということです。
 そうはいってもなかなか実行できない私ですが、以前、切羽詰まって朝早めに出社した日がありました。その日は午前中がとても長く感じたのですが、「次はこれをやろう!」と考えが浮かび、仕事がスムーズに片づいていったことを覚えています。
 この繰り返し、積み重ねが大事なのだと実感しました。
 船井会長ほどの早起きは無理ですが、いつもより1時間早く起き、継続できるように頑張りたいと思います。

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