船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:吉住 麗奈
私が本物研究所に入社させていただいてから、1年が経過しました。素晴らしい社長やあたたかい先輩方のもとで、こんなにも充実した1年間を送ることができましたのは、船井会長が入社当時からずっと変わらない思いで見守ってくださっているからだと感じています。現在は総務課に所属しており、月刊フナイ・メディアの『本物研究所ページ』『生命のふしぎ』の作成等を、主に担当しております。
またこれに加え、近々に当社がスタートさせる情報発信コンテンツの原稿作成補助のお仕事も、今年の1月よりさせていただいています。これは、船井会長がこれまでにいろんなところでお話されてきたことを、各テーマごとに短文でまとめるという作業です。最低でも毎日ひとつのテーマを取り上げていくのですが、『どんなときに一番仕事のやりがいを感じるか』……それはまさに、この日々の作業の中にあります。というのも、会長の過去の言葉たちを読み返していくなかで、感動的な気づきや衝撃にたびたび出逢うことができるからです。
『朝が変われば、人生も変わる!』、『責任感こそが人を伸ばす!』、『全力を尽くすことの大切さ』、『小事こそ大事』、『人生は強気で!』……テーマはさまざまなものに及びますが、これまでに作成した原稿の数を本日(5月24日現在)確認してみたところ、昨日でちょうど「100」となりました。
会長のお顔を拝見できる機会は、月に一度あるかないかです。しかしこのお仕事をいただいてからというもの、人生における最高の励ましと勇気を、船井会長から毎日いただいているのだと感じるようになりました。会長の言葉たちと向き合い、それらを限られた文字数でまとめていく作業の中で、私の胸は今日も言葉にできない感謝の思いでいっぱいになります。そして、ひどく軟弱な私の意識をも目覚めさせてくれる、つぎのような会長の言葉が、またいつものように聞こえてくるのです。
『いちばん大事なことはね、それをどこまで実行に移すかなんだよ』
2005.05.30: 会長からの、日々の励まし
2005.05.27: 会長と農業
2005.05.26: 夢みたいな願望
2005.05.25: 継続
2005.05.24: 私から見た船井会長 パート2
2005.05.23: こだわらず、好きになり、ありがとう
2005.05.20: 驚きっぱなしの日々です
2005.05.19: 自然の摂理
2005.05.18: 心のゆとり
2005.05.17: どんな相手も包み込む人間弥盛(イヤシロ)
2005.05.16: 会長に認めてもらいたいから
2005.05.13: あったかい笑顔
2005.05.12: すぐにやることの大切さ
2005.05.11: 書籍との出会いから
2005.05.10: 驚き・気づき・学び
2005.05.09: ケンカの船井
2005.05.06: マイナス発想→プラス発想
2005.05.02: やっぱり笑顔