船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　私が、船井幸雄グループに入社する機会を作ってくださったのは、（株）船井財産コンサルタンツの平林良仁社長でした。
　その平林社長から、「運良くしツキの原理を知る」ことは、良い人生、良い経営を営む上で必要不可欠だと教えていただきました。

　また、船井会長も「ツキの原理」について多くの著書で一貫して重要性を紹介しています。
「船井幸雄の人間学」（ＰＨＰ研究所刊）では、
「ツキ」を良くするためには、「天地自然の理」（原理原則）に添った生き方をすればよい。つまり、世の為人の為に生きることである。素直になり、全てを肯定すること、感謝すること、これが「天地自然の理」に添った生き方である。

「本物時代の到来」（ビジネス社刊）では、
運がいいといわれる人は、運をつかむ努力を必ずしています。「チャンスは誰の前にも平等にやってくる」もので、それを確実につかむ準備をしているか否かが、運の良し悪しを決めるといっていいようです。「すなおさ」というのも、運を呼び込む（掴む）ための非常に有効な「準備」の一つになります。

　私が、尊敬する経営者の二人がなぜ、運にこだわるのであろう？
　そのような疑問を持つようになり、私は運に関する本を読むようになりました。
　その中で最近、運について分かりやすく具体的に書かれている本と出合いましたので紹介いたします。

　その本は、「運をつかむ人１６の習慣」三笠書房です。

　その本には、運をよくするためのコツが多く紹介されています。
　そのひとつに、人を非難してはいけないと書かれています。

　その理由を簡単にまとめると下記のように紹介されています。

人を非難し続けると非難癖がつき、問題や失敗が起きた場合に自分に責任があっても正当化し人を非難してしまう。すると、周りの人をネガティブな気持ちにしてしまい、そのような非難する人に協力する人はいなくなってしまう。だから、人を非難してはいけないと書かれています。

　また、それだけでなく対処法も親切に書かれています。
　人を非難する癖のある人は、毎日次のような練習をするといいと紹介されています。

�@「失敗はあって当然。嫌がらずに失敗から学べ」と自分に言い聞かせる。
�Aうまくいかないことがあったら、次に同じことがあった時にはどうするか書き出して頭を整理する。
�B「これは私の失敗だ」と自分に言えるようになる。
�C「自分でコントロールできる範囲のことは自分で責任を負う。それができれば、運はよくなってくる」と自分に言い聞かせる。

　等、これ以外にも多くの運をよくする方法や理由が書かれています。
　皆さんにも、参考にしていただけることが沢山あるのではと思います。

　もしよろしければ、ご一読いただければと思います。


〜本物研究所からのお知らせ〜
★☆★ハッピー☆ラッキーなプチ・マクロビオティック料理教室を開催！★☆★　
〜思いが叶いやすい体質に！〜
http://www.honmono-ken.com/event/cat145/post_40.html
☆数量限定！４，５００円相当の‘本物のミスト’プレゼントキャンペーン中！
http://www.honmono-ken.com/frionex/index.html
☆船井幸雄会長が愛用☆本物商品７商品のお試しセットを３，４８０円
http://www.honmono-ken.com/try/


１周目：「悪口を言わない　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
２周目：「最近ふと思ったこと　（テーマ：船井会長から学んだこと）」３周目：「素直になる。　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
４周目：「約束を守ること　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
５周目：「究極の波動機器「ＨＡＤＯアストレア」を使ってみて　（テーマ：私が最近ビックリしたこと）」