船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:瀧澤 仁
にんげんクラブの瀧澤です。
先日は「船井幸雄オープンワールド2012」のスタッフとしてブースの中にある、にんげんクラブの会員向けのガラポン係を仰せつかって二日間つとめさせていただきました。
実にたくさんのにんげんクラブの会員さんたちが会報誌に同封されたはがきを持ってきてくれて、こちらも本当にうれしくなりました。
そしてほとんどの人が「ありがとう」とお礼を言ってくれるのです。
多くの有意のひとたちが集まってきてくれているのだと確信しました。
そして支部代表をしてくれている田邊さんや大空さんともお会いしたのですが、実にみなさんパワフルで愉快な方々ばかりです。
最近感じているのですが、本当にすごい人、船井幸雄がいう「超プロ」という人たちは愉快で一緒にいて楽しい人がほとんどです。
何か気難しそうだったり、不愉快そうで何かともったいぶってお金をたくさんとるような人たちは、いい線までいっていたとしても「ほんもの」ではない気がします。
一緒にいて楽しいかどうか、話していて気が楽になって楽しいかということが大切なのかなと感じます。
いつもお世話になっている中心気功の荒井義雄先生も斜め前のブースにいらっしゃったのですが、いつ話しても実に楽しい方です。本当に楽しい場所にいさせていただきました。
目の前に大会場を中継しているモニターがあり、最後の船井幸雄の話を皆モニターに集まって見ました。
一つのモニターの話を全員で食い入るように見ている光景は、戦後の街頭テレビのようでしたが、ひとことひとことが魂に響くようでした。
伊勢から来ていた田島源夫さんも泣きっぱなしだったと仰っていましたが、本当に涙なしには聞けない話でした。
自分はオープンワールド、にんげんクラブの全国大会は昨年初めて参加させてもらい、今回が2回目なので、何回も参加されている方に比べれば全くの初心者なのですが、そのオープンワールドが今回で終わりということが非常に重く感じられ、このような人たちが集まっる場を違った形で是非残していきたいと強く思いました。
あのような素晴らしい場をご一緒できた皆様に心より感謝申し上げます。
12周目:「最近特にびっくりしたこと」
2012.10.30: 世界中の石は繋がっている
2012.10.29: 〜大自然からの贈り物〜
2012.10.26: 脱原発を目指す国ドイツ
2012.10.25: シンシンの魅力
2012.10.24: 冤罪JAPAN
2012.10.23: 便利な物を便利に使うために
2012.10.22: FaceBookページはじめました。
2012.10.19: イヤシロチ
2012.10.18: 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012
2012.10.17: ありがとうございました。
2012.10.16: 「日本語」を考える−その6
2012.10.15: 小さなメッセージ
2012.10.12: 楽しく仕事をするために
2012.10.11: 最後の船井幸雄オープンワールド2012
2012.10.10: 尖閣諸島問題に関して
2012.10.09: 船井幸雄オープンワールド2012、ありがとうございます。 〜カタツムリのようなスピード、でも確実につたえられていくこと〜
2012.10.05: 最近読んでショックを受けた本
2012.10.04: 「船井幸雄オープンワールド2012」を終えて。
2012.10.03: サヨナラ・必ず別れの日はやってくる
2012.10.02: 長所を見つける
2012.10.01: 縁で全てが回ってる