船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:江尻 みゆき
こんにちは、すっかり秋らしくなって来ましたね。
にんげんクラブの江尻です。
毎週末、次男の野球に付き合っていますと、朝から日没までグランドにいることが多いのですが寒かったり、暑くなったりで、着るものに困りますね。
私は暑がりなので半袖の上にカーディガンを羽織ったり工夫をしています。
寒いかな〜と思い、差し入れのお茶をホットで作っていくとめちゃくちゃ暑くなって冷た〜い飲み物が良かった、、、なんてことに。
ところで次男は小学校6年生なので、後数回の試合をこなして卒団となります。
私も後数回の試合を燃え尽きるまで応援したいと思います。
さて、先日「にんげんクラブ」11月号を読んだ時、
にんげんクラブ社長の小川雅弘と光田菜央子さんの対談の中で
「世界中の石は繋がっている」というトピックがありました。
非常に興味深く読ませていただきました。
にんげんクラブがどういう会社かも知らず
入社した私なのですが、、、
実は、私の父が結構石好きで、
この石はいい石だとか小さい頃から聞いて育ちました。
また道端に転がっている綺麗な石を集めたりもよくしました。
幼稚園の頃、ガチャポンでとれたルビーの偽指輪(残念ながらプラスティック製)を
とっても大切にしていました。
何故かその指輪を寝ているときに口の中にいれてしまい
喉の奥に詰まってしまいました。
苦しそうな私に母が気がついて
逆さまにして背中をドンと叩き、つかえていた指輪が出てきました。
その時のことは今でも記憶に残っています。
まあ、これは余談になってしまいましたが、
結構石に魅力を感じていたのだと思います。
「石の繋がり」と聞いて
その時、私もにんげんクラブとのご縁、そして繋がりを感じました。
石には人間と同じようにそれぞれ個性があって
引き寄せられる魅力がそれぞれ違いますよね。
聖なるものが石に託されているとは
なんて神秘的なのでしょう
わくわくしますね。
通貨に使われたり、武器に使われたり、
装飾に使われたり、お墓に使われたりと
考えてみましたら石の魅力に
人間は古代から惹きつけられていたのですよね。
とてもおもしろかったのでにんげんクラブ会報誌11月号を
いろいろな方にご覧いただけたらなと
心から思っています。
(株)にんげんクラブに入社しまして
いろんな方々や、いろんな考え方、に触れまして
いろんな刺激を与えてもらっています。
これからもにんげんクラブに携わりながら
様々なことに目を向けていきたいと思っています。
にんげんクラブの会報誌の表紙は
いろいろな国の聖なる石の写真(カメラマン須田郡司氏)となっています、
次回が待ちどうしいです。
12周目:「私の自立への第一歩……」
2012.10.30: 世界中の石は繋がっている
2012.10.29: 〜大自然からの贈り物〜
2012.10.26: 脱原発を目指す国ドイツ
2012.10.25: シンシンの魅力
2012.10.24: 冤罪JAPAN
2012.10.23: 便利な物を便利に使うために
2012.10.22: FaceBookページはじめました。
2012.10.19: イヤシロチ
2012.10.18: 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012
2012.10.17: ありがとうございました。
2012.10.16: 「日本語」を考える−その6
2012.10.15: 小さなメッセージ
2012.10.12: 楽しく仕事をするために
2012.10.11: 最後の船井幸雄オープンワールド2012
2012.10.10: 尖閣諸島問題に関して
2012.10.09: 船井幸雄オープンワールド2012、ありがとうございます。 〜カタツムリのようなスピード、でも確実につたえられていくこと〜
2012.10.05: 最近読んでショックを受けた本
2012.10.04: 「船井幸雄オープンワールド2012」を終えて。
2012.10.03: サヨナラ・必ず別れの日はやってくる
2012.10.02: 長所を見つける
2012.10.01: 縁で全てが回ってる