船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:長畑 知美
皆様こんにちは。
船井メディア セミナー部の長畑ともみです。
いつもお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
セミナー部に配属され、約1年が過ぎました。
色々なセミナーを担当させていただき、
様々な講師の方々にもお会いする機会にも恵まれ、
セミナー部冥利に尽きるといった感じです。
そんな中、先日、船井幸雄も推薦の『中健次郎先生』にお会いするため、
湯河原の先生の道場へ行ってまいりました。
来年早々に先生のセミナーを行う予定のため、
その打ち合わせで伺いました。
道場は、まさにイヤシロチ。
道場の床は紀州杉を使っていて、板の裏には特殊な炭を塗ってあり、
塗ったところにアース線を引いて身体に帯電している電磁波が
抜けていくようにしてあるそうです。
そして、壁は漆喰。
帆立貝の貝殻をリサイクルした粉に、
身体を整えてくれるトルマリンの粉も特別に混ぜているそうです。
そして、窓から見える景色も絶景!
やはり、そのような場所にいつもいらっしゃるからでしょう。
先生のお人柄は、終始和やかな笑顔をされていて、
というより素顔が笑顔といったお方で、
お話をしていると普通の会話なのに、何故か
こちらまで楽しくなってしまうお方です。
最後に先生に太極拳の舞をしていただいたのですが、
実に美しかったです。
太極拳の舞を始めて観させて頂いたのですが、
驚いたのは、息を吸うときにお腹をへこまし、
息を吐くときにお腹を膨らませるそうです。
舞を拝見しながら、真似をしようとしましたが、
そうそう簡単にはできませんでした。
やはり、気功って奥が深いんだな・・・と改めて感じました。
先生の気功セミナーでは、もちろんその練習も行っていただけます♪
先生の道場に行って、一番驚いたのは、
帰りの電車で「熟睡」してしまったこと。
道場で身体に帯電されていた電磁波が抜けたということなのでしょうか。。。
常に緊張しているのか、電車で熟睡することがほとんどない私が、
湯河原を出て、しばらくしたらグーグー寝てしまい、
気づいたら横浜の手前でした。
でも、まだ寝たりなくて、目を閉じるとウトウト。
こんなこと初めてだったので、とても驚いてしまいました。
電車から降りたときには、自分が別人になったかのような、
身体が軽く、でも気持ちがゆったりしていて。
何ともいえない「最高な気分」になりました。
とかく、東京など都市にすんでいると、
気づかないうちに、電磁波に侵されているのでしょう。
病院の健康診断へ定期的に行くくらいなら、
一週間に一度、一ヵ月に一度、先生の道場のような
「イヤシロチ」に行かれ、
体をリセットすることが何よりの最高の「健康法」かもしれません。
色々な講師の方々にお会いして感じたのは、
様々な心の持ち方や健康法などありますが、
やはり、全ての原点は「気」なんだと、
ここ最近切に思う今日この頃でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
お読みいただいた方々に、素晴らしい気づき、
そして、癒し、そして愛が降り注ぎますように。。。
1周目:「3年目に想うこと」
2周目:「心が軽くなった話」
3周目:「今年の夏の夢」
4周目:「野菜作りは、人生教育(?)」
5周目:「素晴らしい年月」
6周目:「シンクロ」
7周目:「はじめての大仕事」
8周目:「今年の目標」
9周目:「引き寄せてます!」
10周目:「次なる試練」
11周目:「「テラヘルツ波が医学を変える!」セミナー開催しました!」
12周目:「お神輿そしてご縁」
2012.10.30: 世界中の石は繋がっている
2012.10.29: 〜大自然からの贈り物〜
2012.10.26: 脱原発を目指す国ドイツ
2012.10.25: シンシンの魅力
2012.10.24: 冤罪JAPAN
2012.10.23: 便利な物を便利に使うために
2012.10.22: FaceBookページはじめました。
2012.10.19: イヤシロチ
2012.10.18: 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012
2012.10.17: ありがとうございました。
2012.10.16: 「日本語」を考える−その6
2012.10.15: 小さなメッセージ
2012.10.12: 楽しく仕事をするために
2012.10.11: 最後の船井幸雄オープンワールド2012
2012.10.10: 尖閣諸島問題に関して
2012.10.09: 船井幸雄オープンワールド2012、ありがとうございます。 〜カタツムリのようなスピード、でも確実につたえられていくこと〜
2012.10.05: 最近読んでショックを受けた本
2012.10.04: 「船井幸雄オープンワールド2012」を終えて。
2012.10.03: サヨナラ・必ず別れの日はやってくる
2012.10.02: 長所を見つける
2012.10.01: 縁で全てが回ってる