船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:佐々木 信一
皆さんこんにちは。
私は(株)本物研究所で商品企画チームとして、本物商品を探す仕事をしております。
仕事柄、新商品の導入の際、視察、取材としてその産地や会社を訪問させていただくことがありますので、今回はその視察での感動をお伝えいたします。
8月の終わりに、熊本県にある「阿蘇薬草園ハーブの里」を訪れました。こちらは、過去に船井も訪れたこともあるパワースポットでもあり、出発前から期待で胸を膨らませながらの訪問でした。
この「阿蘇薬草園ハーブの里」は、昔からの自然の姿が今も残る、阿蘇山の外輪山の内側に位置しており、外界から隔離された大自然の宝庫にありました。
長野県出身の私でも感動するぐらい、とてもきれいな光景で、必要以上にカメラのシャッターをきってしまうほどでした。
こちらでは、薬草やハーブ、野菜は3NO主義自然農法(農薬NO、化学肥料NO、除草剤NO)により、薬草、草木、ハーブ、健康野菜などを育てており、そのエネルギーに満ち溢れた材料から健康茶・ハーブティーなどを製造、販売しておりました。
さらにお食事処では他では口にすることができないような薬膳料理や、「赤牛」「地鶏」などの地元の新鮮食材を味わうこともできました。
阿蘇薬草園ハーブの里の井澤会長、佐藤社長、佐藤専務をはじめスタッフの皆様の温かいお心とそのお人柄にふれ「本物は作り手が本物でないと成立しない」との信条をもつ私にとって、「本物」に出会った喜び、興奮が抑えきれない2日間でした。
今回、「和方としわすれ」という「またたび」「よもぎ」「かきどおし」「どくだみ」のみが絶妙にブレンドされた、天然素材100%のサプリメントを作っていただいているため訪問したのですが、その農園は栽培というよりも、自然の中にほぼ自生している薬草をさまざまな薬草や雑草の中から丁寧に採集するといった感じで、私のような素人が見たところ単なる草むらが農場!?というまさにそのままの自然農法でした。
「健康は健康な自然に宿る」を理念とし薬草達と「自然との対話」を大切にした至高の環境から届けられた「和方としわすれ」のルーツを、存分に五感で感じることができた大変有意義な視察でした。このその模様は動画にて皆様にもご覧いただけますので、ぜひこの感動と興奮を共有いただきたいです!
動画(約5分) http://youtu.be/YeZf2-pd2vg
また、「和方としわすれ」にご興味がございましたら、こちらをご覧ください。
http://www.honmono-ken.com/productlist/detail/?id=978
ありがとうございました。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★(株)本物研究所よりのお知らせ★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【ライフカラーカウンセラー養成講座】
〜2012年最後の講座11・12月コースのご案内〜
2012年の締めくくりに自分自身を見つめながら、資格取得にチャレンジしてみませんか。
ライフカラーカウンセラー認定協会が提供する、ライフカラーカウンセラー認定講座。今までに約200名の方が資格認定を受けています。
資格取得後は定期なフォロー講座、有料のカウンセリングの実施、勉強会の開催など協会がサポートさせていただきます。
ライフカラーカウンセラーは、カウンセラーのカウンセリングからスタートします。じっくり4日間かけて、自分自身を見つめ、カウンセリングのスキルや知識、あり方を集中的に学びます。
自身の棚卸をしながら、資格取得にチャレンジしてみませんか?
そんな前向きなみなさまのご参加を協会ではお待ちしております。
★お申込みはコチラ→ http://lcchonmono.com/pg66.html
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
2周目:「春の体調管理について」
3周目:「“まごころ”の輪」
4周目:「被災地訪問報告」
5周目:「こころの支援」
6周目:「福島訪問で感じたこと」
7周目:「身近な生姜で冷え対策」
8周目:「腸内環境の重要性」
9周目:「食について思うこと」
10周目:「祈りのチカラ」
11周目:「「役割」と「使命」」
12周目:「日頃からの防災意識」
2012.10.30: 世界中の石は繋がっている
2012.10.29: 〜大自然からの贈り物〜
2012.10.26: 脱原発を目指す国ドイツ
2012.10.25: シンシンの魅力
2012.10.24: 冤罪JAPAN
2012.10.23: 便利な物を便利に使うために
2012.10.22: FaceBookページはじめました。
2012.10.19: イヤシロチ
2012.10.18: 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012
2012.10.17: ありがとうございました。
2012.10.16: 「日本語」を考える−その6
2012.10.15: 小さなメッセージ
2012.10.12: 楽しく仕事をするために
2012.10.11: 最後の船井幸雄オープンワールド2012
2012.10.10: 尖閣諸島問題に関して
2012.10.09: 船井幸雄オープンワールド2012、ありがとうございます。 〜カタツムリのようなスピード、でも確実につたえられていくこと〜
2012.10.05: 最近読んでショックを受けた本
2012.10.04: 「船井幸雄オープンワールド2012」を終えて。
2012.10.03: サヨナラ・必ず別れの日はやってくる
2012.10.02: 長所を見つける
2012.10.01: 縁で全てが回ってる