船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:服部 真和
去る1月19日、会長の舩井幸雄が永眠致しました。
私たち船井メディアをはじめとするグループ会社にとって、かけがえのない大きな精神的な支柱を失いました。
生前より舩井幸雄は、肉体は滅んでも魂は死なないと言っておりましたので、きっとどこかで「頑張れよ」と私たちを見守ってくれているに違いありません。
私はその日をきっかけに、舩井が生前に残した音声や映像などをあらためて見たり聞いたりする機会を、日常的に持つようになりました。まるで復習しているかのようです。
舩井は、世の中はいろいろ大変なことが多いけれども未来はきっとよくなる、そのためには“プラス発想、勉強好き、素直”を忘れずに、日々を一生懸命に生きなさいということを終始説いていたように思います。
シンプル・イズ・ベスト。舩井幸雄が繰り返し説いていたのは、誰でもわかるけれど実は誰もが実践することが難しいことだったように感じます。
私自身を省みればすぐにわかるのですが、人は愚かで弱い生き物です。ともすれば、楽な方になびきがちな私に対する戒めのようにも感じることも度々です。
そんな私ですが、舩井幸雄という稀有な人物が教えてくれたことを、私なりに、少しでも多くの人々に伝えることができるような機会を作っていければと思っています。
2周目:「映画館へ行こう!」
3周目:「清々しいメロディに紡ぎだすハート」
4周目:「刺激的な人物がいた!」
5周目:「人の変化で時代を感じる」
6周目:「ひまわり大作戦」
7周目:「雑感」
8周目:「あらためて「プラス発想、素直、勉強好き」を・・・」
9周目:「想いは実現するということの私なりの解釈」
10周目:「宮沢賢治と手帳」
11周目:「防災の心得」
12周目:「書と陶の融合・・・私探しの旅に出て私になる」
13周目:「麻について」
14周目:「歩くことが楽しくなってきた」
15周目:「工夫をしよう!」
16周目:「アルゴ」
17周目:「私が過ごした本物研究所について」
18周目:「「笑いとばせ」という感性」
18周目:「「ありがとう」の言葉の力」
19周目:「美術館は妖怪ブーム」
20周目:「インフレ時代到来か?」
21周目:「20代の仕事の思い出」
2014.02.27: すべては、必要・必然・ベスト
2014.02.26: 身体の声を聴く
2014.02.25: 斜45度後方
2014.02.24: 株式会社本物研究所 企業理念“ほんもの”で笑顔をつなぐ
2014.02.21: 舩井幸雄会長の意思を継ぐモノとして
2014.02.20: 舩井会長
2014.02.19: 語って語って語り抜け
2014.02.18: 鬼は内、福も内!
2014.02.17: 最近出会った本物商品、WOX!
2014.02.14: 舩井幸雄が遺してくれたもの
2014.02.13: 食関連の偽装問題について
2014.02.12: 行動を起こす事とは
2014.02.10: かけがえのない日々
2014.02.07: 今年の漢字
2014.02.06: 故郷を想う気持ち
2014.02.05: 舩井幸雄のまわりは笑顔がいっぱい
2014.02.04: 未来への言霊を読んで
2014.02.03: 天恵を受けながら生きる