船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:河原 朋子
皆様こんにちは。
(株)船井メディア コンテンツチームの河原朋子です。
年が明けてからもう、3月の声が聞こえてきています。
早いものです。
年末年始は夫の実家近所の香取神社で初詣の当番があるということで、夫の実家でお務めを果たしてきました。
こんにち、地域の関わりが薄れている中でのこの当番制は、とても良い事だなと感じました。
氏神さまを大切にする、古来日本の民が当たり前に行っていた年中行事です。
そのあと、お正月休みが終わる、初勤務の日。
なんと、急に高熱を伴い、嘔吐と下痢でダウンしてしまったのです。
さすがにフラフラになり、2日間は自宅で休養をとりました。
とはいっても、何も食べられないので、水分を摂るのみ。
ただひたすら眠り、やり過ごしました。
その後、身体だけでなく、食欲も大きく変わりました。
以前から、食欲が旺盛なタイプで、快腸でした。
もちろん、空腹もきっちり感じるタイプです。
それはすべて、私なりに自己の身体から湧き上がる「声」に従って行っておりました。
それが、空腹を感じなくなり、量も食べる必要がないような状態になっています。
すぐにお腹いっぱいになってしまうのです。一度の食事量で言いますと、ご飯茶碗一杯と少しの量です。
過去のわたしの食事量をご存知の方が見たら驚くでしょう!
そんなのすぐにもとに戻ると思っていましたが、全く戻らない状態が続いています。
でも、それで困るようなことは全くありません。
その御蔭で身体がとても軽くなっているのです。
まるで、年が変わりデトックスのサイクルへと突入したような感じがします。
身体の声を聴くことが難しい現代社会ですが、イマ、わたしは身体の「声」をしっかりと感じ取っているのだと実感しています。
なんだか楽しみな感じです。
3周目:「災害時に思う事」
4周目:「その次」
5周目:「愛情というものについて」
6周目:「福島にて」
7周目:「かわいい子には旅をさせよ ホラー映画論」
8周目:「感謝すること」
9周目:「仙人は霞を食べて生きている」
10周目:「終わりよければ全て良し」
11周目:「福島にて その後の生活」
12周目:「必要なものしか手のなかには入らない 〜必要であれば与えられることの実感〜」
13周目:「縁で全てが回ってる」
14周目:「モノを作る、手にすること」
15周目:「新たな年を迎えて」
16周目:「今年の約束」
17周目:「古道を行く」
18周目:「魂が集う、夏のふるさと」
19周目:「忘れてはいけないこと」
20周目:「新しい門出に思う」
21周目:「「欲」の中味」
2014.02.27: すべては、必要・必然・ベスト
2014.02.26: 身体の声を聴く
2014.02.25: 斜45度後方
2014.02.24: 株式会社本物研究所 企業理念“ほんもの”で笑顔をつなぐ
2014.02.21: 舩井幸雄会長の意思を継ぐモノとして
2014.02.20: 舩井会長
2014.02.19: 語って語って語り抜け
2014.02.18: 鬼は内、福も内!
2014.02.17: 最近出会った本物商品、WOX!
2014.02.14: 舩井幸雄が遺してくれたもの
2014.02.13: 食関連の偽装問題について
2014.02.12: 行動を起こす事とは
2014.02.10: かけがえのない日々
2014.02.07: 今年の漢字
2014.02.06: 故郷を想う気持ち
2014.02.05: 舩井幸雄のまわりは笑顔がいっぱい
2014.02.04: 未来への言霊を読んで
2014.02.03: 天恵を受けながら生きる