船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:渡邉 圭介
舩井幸雄.comをご覧の皆様、こんにちは。
イリアール株式会社の渡邉です。
9/22、23にパシフィコ横浜で開催された「世界144,000人の平和の祈り」にてほんものやのブース出店で参加させていただきました。ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
昨年や今年4月の舩井フォーラムと同様に、今回のお店でも体験コーナーを設けて、ほんものやで扱っている商品に触れていただきましたが、目の超音波治療器 フタワソニックが大人気。まず視力測定をして、機器使用後にもう一度測定という流れで、視力の変化を体験。個人差はありましたが、視界がはっきりしたという感想を多数いただきました。
これだけ興味を持った方がいらっしゃるということは、目の状態や視力に対して老若男女問わず様々な不満や不安を抱えている方が多いということです。
実際私も日常を裸眼で過ごしていますが、5年程前から(視力が)下降気味の状態になり、危機感を覚えています。看板の文字や、星や月など、光でぼやけて判別し難くなってくるのを、以前だったらあのくらいはっきりと楽に見えていたのに……と悔しい思いをしています。
今の時期ですと小学校でも席替えをした際に先生の書いた文字が見えないといったことがあるとか。
日常的にホットタオルなどで目の血行を良くしたり、目を縦横斜めに動かしたり、しっかり目のケアをしておくことが大事ですね。それと、ぎゅ〜っと強いまばたき、パチパチっと軽いまばたきを是非行って下さい。ドライアイはまばたきの回数が減っていることが原因ですが、意識してまばたきを繰り返すと体が思い出していきますので。
眼球は潤いで保護するために常に涙で濡れているのですが、これは3種類ある涙の「基礎分泌性の涙」とよばれるもの。他に玉ねぎを切った時などに出る「反射性分泌の涙」は異物から防ぐための涙。そして最後に「情動性分泌の涙」=感情が高ぶった時に出る涙があります。悲しい涙はナトリウムの量が多くなってしょっぱく、感動して泣く時の涙は副交感神経が優位になったり、セロトニンの分泌によりストレスの発散になります。
最高の目薬は涙。感動して涙を流して目と心に十分なケアを。
そして見える世界が広がっていけるよう、目を大事にしていきたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
41周目:「勉強させていただきます」
42周目:「過去からの発見」
43周目:「年末年始のリフレッシュ」
44周目:「良いモノ探し」
45周目:「ヒーローの定義」
46周目:「食事を通じて身心を清める」
47周目:「ちいさなアピール」
48周目:「蝉の耳障り」
49周目:「舩井フォーラム2017ありがとうございました」
50周目:「立ち位置」
51周目:「腫れものに触れる」
52周目:「10年越しの」
53周目:「免疫のアート」
54周目:「ご当地」
55周目:「店頭と点灯」
56周目:「きれいさっぱり」
57周目:「転がったその次」
58周目:「読解力」
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2018.10.29: 滝沢泰平氏&長典男氏の講演会を終えて
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2018.10.25: おやつの力
2018.10.24: 都会こそ自然と共存しよう!
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2018.10.22: 楽しみが広がること
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2018.10.16: 手帳、10月はじまり
2018.10.15: 誰も知らない日本の叡知
2018.10.12: 変化
2018.10.11: 『明日をひらく言葉』
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2018.10.09: 輝き
2018.10.04: 防災に関して思ふ事
2018.10.03: 起こりうる「創造的破壊」に対する「しなやか」な対応
2018.10.02: 見える世界
2018.10.01: 中国でのビジネス