船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:塚田 明彦
『舩井幸雄.com』をご覧の皆様、こんにちは。
イリアール株式会社の塚田です。
先日、名古屋から、元同僚のN君一家が、小さなお子さんを連れて遊びに来てくれました。一緒に勤務していた時代から仕事で関連があり、気になっていた東京お台場のテーマパーク「MEGAWEB」を見学に行き貴重な体験ができたので、今回少しだけご紹介いたします。
MEGAWEBの説明には「“見て、乗って、感じる”テーマパーク。ここには、テーマごとにつくられた3つの施設があります。ファミリーやカップル、友達と、トヨタのテーマパーク」と書かれています。http://www.megaweb.gr.jp/
今回ご紹介したいのは、3つの施設のうち「トヨタ シティショウケース」の2階にある「TOYOTA×スポーツ ゾーン」です。このゾーンではトヨタが支援している、車いすバスケットボール、フロアホッケー、ボッチャなどのパラスポーツが体験できます。パラスポーツは、パラレル(parallel・並行)の意味も込めた「もうひとつのスポーツ」と位置付けられ、だれでも楽しめるユニバーサルスポーツとして日々進化しています。特に2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、もっと多くの人たちに競技の楽しさや見どころなどを知ってもらおうと、各競技の協会や公共施設、また全国各地で開催される多種のイベントなどで、体験できる機会も多くなっています。しかし常設で、いつでも何種類かの競技を体験できるところは、まだ少ないと思います。競技自体には興味があっても、ご自身のスケジュールを調整して、本格的な体験会に参加するのは、少し敷居が高いかもしれませんが、ここなら、とても気軽に体験できます。専門のスタッフの方が、ルールや、道具の使い方を丁寧に教えてくださるので、大人も子供も楽しく体験できます。
当日は車いすバスケットボールとフロアホッケーに挑戦しました。車いすを操作しながらドリブルする難しさ、シュートしようと見上げた305cmのゴールの高さに驚かされ、直径20cmの穴の空いた「パック」を「スティック」で操り、相手側のゴールに入れるフロアホッケーでは、人形のキーパーが守るゴールに、とっても近い位置からですが、初シュート成功で思わずガッツポーズ。写真撮るのも忘れて熱中してしまいました。現在は、競技人口は世界中で5万人を超しているのもうなずけます。見るのとやるのでは大違い。本当に貴重な体験でした。皆様も是非挑戦してみてください。実際に競技を観戦する時の見方が変わりますよ!!
ボッチャは体験できなかったのですが、ここ以外でも、千葉市役所本庁舎の1階ロビーに、2020年東京パラリンピックまでボッチャの簡易型コートが設置されていて、だれでも体験でき、本格的なコートを設置しての体験会も開催されるそうですよ!!
https://www.city.chiba.jp/inage/chiikishinko/parasupo.html
MEGAWEBは巨大なスペースですので、小さなお子さん連れでもゆっくり遊べます。
子供は遊びの天才、まだ体験はできないちびっ子も、空きスペースに置いてあるマーカーコンでも楽しそうに遊んでいました。では、凡才になってしまった大人でも、楽しめる道具がたくさんある施設の概要だけご紹介します(笑)。
なんと入場料もアトラクションも無料!!(これ、かなりポイント高いぞ〜)
※試乗や一部アトラクションは有料ですから要チェック。
メインは「トヨタブランドの現行モデル」約80台を展示している「トヨタ シティショウケース」トヨタの最新車種に触りたい方はここ!
2つ目が、自動車の歴史や、1950〜1970年代の世界の名車の数々や1960年代の車のある街並み、またラリーなどのモータースポーツの歴史に触れることができる「ヒストリーガレージ」。私はこのエリアだけで一日過ごせます!!
そして3つ目が、子供さんが、車を運転する楽しさや交通ルールを学べる空間の「ライド スタジオ」。実は大人がハマるものもたくさんあったりしまして・・・(笑)
どのエリアもたくさんの趣向があり、大人も子供も、ご家族みんなで楽しめますので、お台場に行かれる機会があれば、是非立ち寄ってみてください!!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
5周目:「自分にしかできないこと」
6周目:「自分にしかできないこと−その2」
7周目:「自分にしかできないこと−その3」
8周目:「「正しい日本語」を考える−その1」
9周目:「「日本語」を考える−その2」
10周目:「「日本語」を考える−その3」
11周目:「「日本語」を考える−その4」
12周目:「「日本語」を考える−その5」
13周目:「「日本語」を考える−その6」
14周目:「「日本語」を考える−その7」
15周目:「「日本語」を考える−その8」
16周目:「「日本語」を考える−その9」
17周目:「「日本語」を考える−その10」
18周目:「「がん・・・!!」その1」
19周目:「「がん・・・!!」その2」
20周目:「「がん・・・!!」その3」
21周目:「「がん・・・!!」その4」
22周目:「311」
23周目:「よもやま話」
24周目:「「日本語」を考える−その11」
25周目:「よもやま話・・・その2」
26周目:「よもやま話・・・その3」
27周目:「本物のおしゃれ」
28周目:「よもやま話・・・その4」
29周目:「よもやま話・・・その5」
30周目:「「がん・・・!!」その5」
31周目:「よもやま話・・・その6」
32周目:「よもやま話・・・その7」
33周目:「よもやま話・・・その8」
34周目:「よもやま話・・・その9」
35周目:「よもやま話・・・その10」
36周目:「よもやま話・・・その11」
37周目:「よもやま話・・・その12」
38周目:「よもやま話・・・その13」
39周目:「よもやま話・・・その14」
40周目:「うれしかったので・・」
41周目:「よもやま話・・・コミュニュケーションツール」
42周目:「一生忘れられない「ありがとう」」
43周目:「正月の風物詩」
44周目:「電磁波について考える!−12 名医」
45周目:「贅沢な時間!」
46周目:「恐竜!」
47周目:「電磁波について考える!−1」
48周目:「電磁波について考える!−2」
49周目:「電磁波について考える!−3」
50周目:「電磁波について考える!−4」
51周目:「電磁波について考える!−5」
52周目:「よもやま話・・・静岡市の方に朗報です!!」
53周目:「電磁波について考える!−6」
54周目:「電磁波について考える!−7」
55周目:「電磁波について考える!−8」
56周目:「電磁波について考える!−9」
57周目:「電磁波について考える!−10」
58周目:「電磁波について考える!−11」
59周目:「電磁波について考える!−11」
2018.10.30: よもやま話・・・パラスポーツ体験
2018.10.29: 滝沢泰平氏&長典男氏の講演会を終えて
2018.10.26: 日本と真反対の国で今起きていること
2018.10.25: おやつの力
2018.10.24: 都会こそ自然と共存しよう!
2018.10.23: はじめての重ね煮
2018.10.22: 楽しみが広がること
2018.10.19: ありがとうプロジェクト
2018.10.18: 早起きは三文の徳
2018.10.17: 女神の時代へ
2018.10.16: 手帳、10月はじまり
2018.10.15: 誰も知らない日本の叡知
2018.10.12: 変化
2018.10.11: 『明日をひらく言葉』
2018.10.10: これってどうなのでしょう
2018.10.09: 輝き
2018.10.04: 防災に関して思ふ事
2018.10.03: 起こりうる「創造的破壊」に対する「しなやか」な対応
2018.10.02: 見える世界
2018.10.01: 中国でのビジネス