船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:星 祐作
舩井幸雄ドットコムをご覧の皆様こんにちは。
今回は、本物研究所で主催をした、「滝沢泰平氏&長典男氏特別講演会」について書かせていただきます。
簡単に、両講師のプロフィールをご紹介します。
(※右写真参照)
(左:滝沢泰平氏 右:長典男氏)
滝沢泰平氏
循環社会の構築を個人と企業へ普及させるために、2012年やつは株式会社・2016年に八ヶ岳ピースファーム株式会社を設立。八ヶ岳南麓を拠点に未来型の村と自給自足できる社会づくりを実現されつつあります。月間200万アクセスのWEBサイト「天下泰平」ブログ執筆者でもあり、著書に『レインボーチルドレン』『ここはアセンション真っ只中』『これから10年「世界を変える」過ごし方』(すべてヒカルランド)など他多数。
長典男氏
中学3年の時、偶然立ち寄った護国寺で運命的に出会った僧侶に導かれ、和歌山県の高野山にて真言宗金剛峯寺派の在家僧侶として修行されました。22歳まで活動したあと、還俗。現在は自らの「見えないものを見る力」を生かして、人生相談をはじめ、セミナーや講演会、執筆活動などを中心に情報提供をされています。
10/20(土)に東京の茅場町という場所で開催された講演会には、100名以上のお客様が来場されました。
講演会イベント開催での成功する要因は、なんと言っても「集客」です。
弊社の代表・佐野浩一は「イベントは、とにもかくにも集客。集客がうまくいけば、そのイベントは8割方成功したも同然」とよく口にしています。
実際に集客をしてみると滝沢泰平氏&長典男氏の注目度・人気などで、あれよあれよというまに席が埋まり、目標の100名をあっという間に超えました。
今回のお二人の講演は、天皇陛下退位・元号変更、今後の処し方、つながりを持った4つの天皇家、日本国の資金、食の話、滝沢泰平氏が注目している人物など、多岐にわたる内容でした。
今回、講演会を主催するにあたり、改めて、お二人の過去の文章を読んでみました。
お二人とも、ザ・フナイに原稿を書かれていたので、いくつか読んでみて、長先生の文章で私の心に残った文章がありましたので、以下に掲載させていただきます。
長典男氏 自愛の意義
「自分を大切にする気持ち」がすべての基本に
捨て難い思いの多くは、現世に遺した大切な方が生前にやり残したことに対する悔いなどですが、そのような思いの根底にあるのは、意外に思われる方も多いのかも知れませんが、自己愛の不足であり、そのことによって生じる満たされることのない思いや自分に対する自信のなさです。(中略)
それでは、具体的にどうすればよいのか?
最初にありのままのご自分を受け入れることです。
その上で「ご苦労さま、本当によく頑張ったね、もう大丈夫だよ、無理しなくていいんだよ」と自分自身に言い聞かせながら、ご自分をねぎらい、癒すことです。
それができれば、今まで見えていなかった隠された自分、本来の姿に気づくことができ、知らず知らずのうちに溜め込んでしまった思いも、少しずつではあるものの、自然に手放していくことができるようになり、ご自身を癒すことができると思います。(中略)
しかし、諺に「言うは易く行うは難し」とあるように、ご自分をねぎらい、癒すことは簡単なことのようでいて、とても生易しいことではありません。ましてやインナーチャイルドを癒すことは、更に難しいことですので、ご自分の本気度が試されるものと思い、心してかからなくてはなりません。
(以上、ザ・フナイ2014年8月号より抜粋)
いかがでしたでしょうか。自分を大切にする、ということはすべての物事の土台であるように思えます。
夢や想いを達成する、仕事で成果を出すなど、人それぞれ想いがあります。それを達成するには、身体が健康であることは必要な条件であると思います。そして、その身体の健康には、心の健康が欠かせません。心がふさいでいたり、後ろ向きな気持ちでいたりするとその思いが身体にも影響すると思います。そして、その心の健康の源には、「自分を好きでいる、自分を愛する、自分を大切にする」ということが、大事な要素なのかもしれないと思いました。
自分を癒す方法としては、いろいろなやり方があると思います。長先生の文章にもあるように、簡単にはいかないところもあると思います。
実際に、私も以前にライフカラーカウンセリングという特別なカウンセリング手法について仕事をしていた時に、自己愛について学びました。
そのころに比べるとかなり自己愛も上達してきたと思いますが、ふとした時に自身を責めてしまったり、自信をなくてしてしまったりしてしまうことがあります。
何事においてもそうですが、自己愛も不断の努力を要するものだと思いました。
今回のイベントを通じて、改めて自己愛の大切さに気付かされたのは、とてもおもしろいと感じました。どうぞ、何かの参考にしていただけたら幸いです。
2周目:「働くことに関する本音」
3周目:「人間としての性質」
4周目:「自動反応について」
5周目:「国会答弁を聞いて感じたこと」
6周目:「1日のリズムをスムーズに進めるには」
7周目:「自分を受け入れる」
8周目:「食事について」
9周目:「スターウォーズを見て思ったこと」
10周目:「6/2(土)にんげんクラブ関西大会(in京都)に遊びにきませんか?」
11周目:「健康と夢を叶える蘇生の風」
12周目:「ゆるすということ」
13周目:「楽しく仕事をするために」
14周目:「カウンセラーが一番お得なんです」
15周目:「薬を使わない医師 宮島先生」
16周目:「心と身体の処方箋」
17周目:「人前で話すことの効用」
18周目:「カウンセリングで大切なこと」
19周目:「自分の再発見」
20周目:「私のおすすめ断食健康法」
21周目:「年初に感じた、自然の偉大さ」
22周目:「自然に融合する東洋医学の叡智」
23周目:「電磁波と陰陽五行」
24周目:「ココロの病の対処法」
25周目:「教育の場にカウンセリングを」
26周目:「自然の中で生きる 〜サーフィンから学ぶこと〜」
27周目:「映画『日本と原発』を観て」
28周目:「びっくり現象 〜光冷暖システム〜」
29周目:「波動について」
30周目:「大いなる自己との対話」
31周目:「占い師・風水師から学ぶ方法と視点」
32周目:「電磁波と地磁気について」
33周目:「本好きが書く文章」
34周目:「地磁気2」
35周目:「歴史探訪」
36周目:「自業自得について考える」
37周目:「マコモのご紹介」
38周目:「牡蠣エキスとこむら返りの関係」
39周目:「舩井幸雄記念館〜熱海の土地の波動〜」
40周目:「「代償の先払い」という考え方」
41周目:「2016年の動向」
42周目:「定義すること」
43周目:「陰陽五行と言霊学という考え方」
44周目:「手段と目的」
45周目:「伝えることの効用」
46周目:「アース」
47周目:「糖化について」
48周目:「お祓いと言霊」
49周目:「ユニークな人たちに囲まれて」
50周目:「天才の共通項」
51周目:「読書感想文 【新装版】即時業績向上法 「つき」を呼ぶ原則経営のすすめ」
52周目:「祓いの実践」
53周目:「祓いの実践A」
54周目:「ファスティング実践」
55周目:「ライブについて」
56周目:「個別指導がうける理由」
57周目:「即時処理」
58周目:「役割に感謝」
59周目:「アマゾンの秘薬 コパイバマリマリ」
2018.10.30: よもやま話・・・パラスポーツ体験
2018.10.29: 滝沢泰平氏&長典男氏の講演会を終えて
2018.10.26: 日本と真反対の国で今起きていること
2018.10.25: おやつの力
2018.10.24: 都会こそ自然と共存しよう!
2018.10.23: はじめての重ね煮
2018.10.22: 楽しみが広がること
2018.10.19: ありがとうプロジェクト
2018.10.18: 早起きは三文の徳
2018.10.17: 女神の時代へ
2018.10.16: 手帳、10月はじまり
2018.10.15: 誰も知らない日本の叡知
2018.10.12: 変化
2018.10.11: 『明日をひらく言葉』
2018.10.10: これってどうなのでしょう
2018.10.09: 輝き
2018.10.04: 防災に関して思ふ事
2018.10.03: 起こりうる「創造的破壊」に対する「しなやか」な対応
2018.10.02: 見える世界
2018.10.01: 中国でのビジネス